2022年05月03日

配布完了・・・と思ったら・・・

2日はゴールデンウィークの中でも黒い数字です。
行政機関は開いているので、えこーの広報紙と冊子の配布が残っている
大津市の南部を回りました。
まずは富士見市民センターへ、「ご苦労様です、配らせてもらいます」。
この返事をもらう前に「一般社団法人えこーです、いつもお世話になります。
3月の末に文化・青少年課からえこーが広報紙と冊子を配布に行くので、
市民センターに置いて来庁者に自由に持って帰ってもらうように、
とのメールが来ていると思うので今日お持ちしました、
よろしくお願いします」と決まり文句を添えています。
市民センターの自動ドアを入って出てくるまで1分もかかりませんでした。
普通はこのパターンなのですが・・・・名前は出せませんが・・・・。
次に向かった市民センターでは・・・・役職も伏せておきます。
顔はこちらと広報紙を半分ずつ、
声は届いている距離ですので普通のパターンかと思いきや・・・・。
家族会のチラシを見て「これは教育委員会と大津市の後援と
印刷してあるので置かせてもらいますわ」
「あれれ・・・・」
次は広報紙と冊子を見て「こちらは・・・・」
「同じえこーの物です」声を大きくしてもう一度「3月末に文化・青少年課から
えこーが広報紙と冊子を持っていくので市民センターで来庁者に配布しても
大丈夫という許可のメールが、支所長宛に来ているはずですので、
今日お持ちしました」
ようやく通じたと思いきや・・・・「支所長宛にメールが来ているのですね」
「はい」「支所長、支所長」おいおい、自分で拒否しかけておいて置く判断は
支所長任せかよ。
ここで奥から支所長登場です、出て来るなり「あっ、ご苦労様です」
私と分かったのかな、それでも3度目ですが「3月末に文化・青少年課から、
えこーが冊子と広報紙を、持っていくので、配布してほしい、
というメールがこちらにも届いていると思いますので、今日お持ちしました。
かなり細かく区切って話すと・・・・。
「確かに来ていました、これを配布すればいいのですね」
「はい、そうです、お願いします」
「ありがとうございました」
そんな市民センターもありました、これは今回だけでなく毎回こうした
市民センターはいくつかあります。

その後は順調に市民センターを回ることができ、市民センター36と
すこやか相談所7か所の配布が終わり・・・終わったぁ。
解放感とともにどっと疲れが出てきました。
帰り道、信号待ちをしている時にふっと後ろを見ると・・・布バックが膨らんでいる。
あれっ、全部配ったはずなのに・・・手に取ると広報紙と冊子の束・・・全部回ったよなぁ。
あっ、地元がまだだった・・・生涯学習センター、少年センター、膳所のすこやか相談所、
まだまだ出てきます、障害者センター、勤労福祉センター・・・・6日でいいか。
百里を行くものは九十里を半ばとす・・・詰めをしっかりです。

Posted by いとう茂 at 14:47│Comments(0)
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