2012年07月03日

雨に思う

鈍色の空から、滴り落ちる雨粒。
雨が降るからアジサイが喜ぶのか、
アジサイが喜ぶから雨が降るのか。

たまには、お百姓さんが喜ぶから
雨が降ってもいいでしょう。

子どもなら、長靴をはいて学校に行けるから
雨が降ることもあってもいいと思う。

雨には雨の良さがある。
生まれて何度目の雨かは知る術もないが、
たった一度の人生、2012年7月3日。

雨だったとしっかり覚えておいてもいいでしょう。
昼飯が何だったか忘れても・・・・。

Posted by いとう茂 at 16:07│Comments(0)
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