2013年01月21日
惻隠だより げんき通信
12月議会を中心に市民の皆様に議会活動を
お知らせする惻隠だよりの原稿がほぼできました。
あとは印刷に回し校正を待ちます。
写真の大きさや内容にいろいろ制限がありますので
普通のチラシに比べると時間がかかります。
あともう一つの、げんき通信は1987年から個人で出している
まー自己満足の綴りみたいなものです。
過去のものを読み返してほとんど成長していないというか
思考回路が変わっていない自分に気付かされます。
それが良いことか悪いことなのか・・・・・。
こうして毎日ブログを書いていますので、当然重なる所も
あると思いますが、最近は年賀状のつもりで書いています。
議員は年賀状が出せませんので少し遅れ立春を過ぎたころには・・・・。
子どもに対する虐待の後はいじめ、そして体罰。
暗い話題が子どもたちの周りにも多くあります。
昨日の健歩ウォークの途中のことです。
旧琵琶湖ホテルのびわ湖大津館のなぎさを歩いていると
中学生とおぼしき3人組がびわ湖に向かって石を投げていました。
3人とも学区のユニフォームを着ていましたので
健歩ウォークの参加者だと思いますが、
よく見ると彼らが石を投げている先には水鳥がいました。
水鳥に向かって投げられた石はほんの数十センチの所に
落ちています、思わず、コラッ!と声が出ました。
そんなことしたらあかん。
続いて大声で注意しました。
おそらく餌付けをされて人間に対して恐怖心が薄れているのでしょう。
石を投げられても逃げるでもなく悠々と泳いでいました。
そのあたりが子どもたちには余計面白いのでしょう。
ばつの悪そうな顔をしていた中学生たち。
教師の中には頭に血がのぼり手が出てしまう人もいるかもしれません。
手が出なくてももっと強い口調で叱責するかもしれません。
体罰は悪いことかもしれませんが、悪いことをしているのに
叱れなくなった大人が増えているのも事実です。
悪いことをしているという認識を持たなくなった子供が増えないことを祈ります。
子どもはやさしくて残酷な生き物。
その一面を見た気がしました。
もうすぐ北の国へ旅立つ水鳥たちです、一羽でも多く元気に
旅立ってほしいものです。
もう一つ子どもにまつわる出来事。
2日前の午後のことです。
右折待ちの車の後ろを走っていました。
片側1車線の道路の信号のある交差点で前の車がウインカーを出したので、
すぐ後ろの私は交差点の横断歩道の手間で止まって待っていました。
まだ信号は青で対向車がひっきりなしに来ます。
左から小学生が歩いてくるのがミラーで確認できました。
一人は自転車を押していました。
私の後にも後続の車が何台かありました。
ここで、小学生の一人がいきなり歩道を向こう側に走ってわたりました。
もちろん彼の信号はまだ赤のままです。
クラクションを鳴らす間もありませんでした。
子どもの前には右折する車があり、彼は信号が青だと勘違いしたのでしょう。
しかし横断歩道からは歩行者用の信号が見えます。
走り出した彼と対向車はぶつかりはしませんでしたが、
服のどこかが車と接触したのでしょう。
青ざめた顔で立っていました。
ここでも、信号見て渡りなさい、事故になったらどうする!
そう注意をしました。
小学生は小さな声で「ごめんなさい」
気をつけなあかんよ。
爺爺の手習い様
コメントありがとうございました。
昨日はお疲れ様です。
ご一緒だとは私も気が付きませんでした。
世間の狭さを感じますとともに、次回はご縁がいただけることを念じています。
ご意見の通り、歩く途中の名所旧跡の説明はあってもいいと感じます。
自分たちの住む町にある史跡を知ることは
郷土愛の醸成にもつながりますし、胸を張って大津市を
自慢できるようにもなるでしょう。
市役所の中で市民スポーツ課だけでなく他の課も
協力できないか打診をしてみます。
これからもよろしくお願いします。
お知らせする惻隠だよりの原稿がほぼできました。
あとは印刷に回し校正を待ちます。
写真の大きさや内容にいろいろ制限がありますので
普通のチラシに比べると時間がかかります。
あともう一つの、げんき通信は1987年から個人で出している
まー自己満足の綴りみたいなものです。
過去のものを読み返してほとんど成長していないというか
思考回路が変わっていない自分に気付かされます。
それが良いことか悪いことなのか・・・・・。
こうして毎日ブログを書いていますので、当然重なる所も
あると思いますが、最近は年賀状のつもりで書いています。
議員は年賀状が出せませんので少し遅れ立春を過ぎたころには・・・・。
子どもに対する虐待の後はいじめ、そして体罰。
暗い話題が子どもたちの周りにも多くあります。
昨日の健歩ウォークの途中のことです。
旧琵琶湖ホテルのびわ湖大津館のなぎさを歩いていると
中学生とおぼしき3人組がびわ湖に向かって石を投げていました。
3人とも学区のユニフォームを着ていましたので
健歩ウォークの参加者だと思いますが、
よく見ると彼らが石を投げている先には水鳥がいました。
水鳥に向かって投げられた石はほんの数十センチの所に
落ちています、思わず、コラッ!と声が出ました。
そんなことしたらあかん。
続いて大声で注意しました。
おそらく餌付けをされて人間に対して恐怖心が薄れているのでしょう。
石を投げられても逃げるでもなく悠々と泳いでいました。
そのあたりが子どもたちには余計面白いのでしょう。
ばつの悪そうな顔をしていた中学生たち。
教師の中には頭に血がのぼり手が出てしまう人もいるかもしれません。
手が出なくてももっと強い口調で叱責するかもしれません。
体罰は悪いことかもしれませんが、悪いことをしているのに
叱れなくなった大人が増えているのも事実です。
悪いことをしているという認識を持たなくなった子供が増えないことを祈ります。
子どもはやさしくて残酷な生き物。
その一面を見た気がしました。
もうすぐ北の国へ旅立つ水鳥たちです、一羽でも多く元気に
旅立ってほしいものです。
もう一つ子どもにまつわる出来事。
2日前の午後のことです。
右折待ちの車の後ろを走っていました。
片側1車線の道路の信号のある交差点で前の車がウインカーを出したので、
すぐ後ろの私は交差点の横断歩道の手間で止まって待っていました。
まだ信号は青で対向車がひっきりなしに来ます。
左から小学生が歩いてくるのがミラーで確認できました。
一人は自転車を押していました。
私の後にも後続の車が何台かありました。
ここで、小学生の一人がいきなり歩道を向こう側に走ってわたりました。
もちろん彼の信号はまだ赤のままです。
クラクションを鳴らす間もありませんでした。
子どもの前には右折する車があり、彼は信号が青だと勘違いしたのでしょう。
しかし横断歩道からは歩行者用の信号が見えます。
走り出した彼と対向車はぶつかりはしませんでしたが、
服のどこかが車と接触したのでしょう。
青ざめた顔で立っていました。
ここでも、信号見て渡りなさい、事故になったらどうする!
そう注意をしました。
小学生は小さな声で「ごめんなさい」
気をつけなあかんよ。
爺爺の手習い様
コメントありがとうございました。
昨日はお疲れ様です。
ご一緒だとは私も気が付きませんでした。
世間の狭さを感じますとともに、次回はご縁がいただけることを念じています。
ご意見の通り、歩く途中の名所旧跡の説明はあってもいいと感じます。
自分たちの住む町にある史跡を知ることは
郷土愛の醸成にもつながりますし、胸を張って大津市を
自慢できるようにもなるでしょう。
市役所の中で市民スポーツ課だけでなく他の課も
協力できないか打診をしてみます。
これからもよろしくお願いします。