2013年01月25日

比良山に思う

今朝の比良山は雪をいただき、その雪に朝日が当たり
キラキラと光ってとても美しく見えました。

一昨日、研修で米原に行く途中、三上山の向こうに
比良山が見えました。
雪のない三上山と雪をかぶった比良山、その真ん中に
琵琶湖が横たわっていました。

個人的には湖西道路の和邇の手前から見る
比良山が好きです。
間近に見える迫力満点で雄大な比良山を感じられるからです。

対岸の草津から見る比良山も美しいと思います。

ひるがえって私たちの周囲の人を見る時、
この人のここが好きだ。
こういう部分は全くの凡人だ。
この人にこんな一面があるなんて・・・・。
いろいろな気付きがあります。

いつもいつも同じ人もいれば会うたびにハッとさせられる人もいます。
どちらがいいとは言えませんが、いつもいつもその人の
いい所ばかりを見ているわけではありません。

ドロドロした部分を垣間見る時、汚いと思うこともあれば、
人間らしいと親近感を持つこともあります。

大切なのは、その人のいいところをずっと覚えている
ことではないかと思います。
会議で過激な発言やとんちんかんな発言をすることは
人間である以上避けられないかもしれません。

そんな時に、そのことでその人のことをこういう人だと
断定せずに、こういう一面もあるのかと自分の中の
手帳にメモをするくらいのゆとりが欲しいものです。

何度も引用していますが、
一つしか知らない人は傲慢で、多くを知る人は柔軟だ。

初対面の印象はともすれば、その後もずっと残り、
その人をこんな人だと断定し先入観として長い間
払しょくできないことがあります。
いいイメージもあれば悪いイメージもあります。

職責で下の人に仕事を任せる時は、その人の仕事に対する
能力を見極めて任せることが必要ですが、仕事のできる
できないが、その人の全能力ではないことを理解していないといけないでしょう。

北小松から近江舞子のあたりを走っていると、比良山は壁にしか
見えませんが、少し離れてみると違う印象を受けます。

人もいつも同じ距離ですと受ける印象は同じかもしれません。
時間や距離を置くことで良さも悪い所も見えてくることがあります。

この世の中、人と係らずに生きていくことはできません。
必ず係らなければならないのなら、いい所を知って
係り続けたいものです。
  
Posted by いとう茂 at 12:27Comments(0)