2022年12月05日
悩んでいます
中央共同募金の赤い羽根福祉基金の助成金の申請文書の作成で、
生みの苦しみを味わっています。
スタッフ会議で、各自が文書を作成することは先日決めましたが、
目的がバラバラではまとまりませんので、再度、スタッフ会議でテーマを決定しました。
前文があるのですが、「で愛、ふれ愛、つながり愛、コラボSUN愛活動」です。
スタッフ会議で改めて、事業内容と目的を確認しましたので、
後は各自がどういった切り口で文章を作成するかになります。
助成金は500万円と1000万円の2コースがあり、最大3年継続で資金援助があります。
昨年度は欲張って1000万円コースを選択しましたが、
今年度の申請は500万円コースにしました。
このコースは、「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」と
制限がありますので、1000万円コースの一般助成よりもえこーが考えている
事業に合致しているのと、
制限があるだけに競争率も低いだろうと判断してこちらにしました。
ここまでは問題がないのですが・・・・。
問題はここからです、作成する文書がかなり多くあります、まずはテーマですが、
これはできています。
次に、活動の概要これも各自同じようなことになると思いますが、
それほど頭を痛めることはありません。
その次からが悩ましいことの連続で、「活動に取り組む背景や課題認識」
「課題認識に対するこれまでの活動実績」「活動全体の達成目標」
「活動の先駆性・モデル性」「本助成金で実施すること及びその効果・必要性」
「本助成金による活動であることを社会に周知・発信する方法」
「助成終了後、事業をどのように継続するか」・・・。
思いはあるのですが・・・どこから手を付けるかで悩んでいます。
応募には「協力・連携する機関や団体名」も必要で担当者と連絡先も必須条件になっています。
大津市の子ども未来局と保健所、大津市社会福祉協議会を
連携団体と考えていますので、応募までにこうした機関、団体の了解も必要です。
先を見ると延々と道が続いています、1歩踏み出した以上そこで止まるわけにはいきません。
認知症防止のためにも、悩んで文字を絞り出し前に進むしかありません。
Posted by いとう茂 at
15:05
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