2015年03月18日
膳所幼稚園修了式
今日は市内の公立幼稚園の修了式です。
卒園式ではなく修了式、卒校式とは言わずに卒業式、
小学校の学業が終了したということで卒業式、
幼稚園も同様です、卒園式の方が耳馴れしていますが、
言葉はできるだけ正確に・・・・。
55名、ペンギン組とライオン組の2クラスの園児が
巣立ちました、祝辞で「修了おめでとうございます」という
フレーズがあると「ありがとう」と園児がお礼を言います。
今年感心したのは「おめでとうございます」の返事が
「ありがとうございます」でした、それもはっきりと全員が
揃っていました、練習したのかどうかは分かりませんが。
もう一つ、式の最後にお祝いの歌を保護者が歌いました。
園児と向き合い、伴奏が始まる、その時に、園児から
「がんばりやー」。
これには皆さん爆笑でした。
平成20年と21年生まれの子どもたち、この子たちが
成人を迎える平成40年はどんな年になっているだろう。
今から大人たちがしっかりした礎を築いておかないと、
そんな責任感を改めて感じました。
明日は小学校の卒業式です、空模様が心配ですが
母校の膳所小学校からは110名が卒業します。
私は母校ではなく富士見小学校で議長の祝辞を
代読してきます。
明日の午後からは統一選挙の立候補時に提出する書類の
予備検査があります、ほぼ揃いましたが一部まだの分もあり、
これから、もう一度見直し作業です。
昨日、琵琶湖を見ていたら沖の方で白波が立っていました。
よく見ると水鳥が足を水につけたまま低空で飛んでいます。
それもかなりの数の水鳥でした、いよいよ春です、
春一番を待って北へ帰る準備でしょう。
地図やコンパスもなしによく方向がわかると感心しますが、
本当に体一つでの移動です、命を落とす鳥もいるでしょう、
これが人間なら、着替えに食糧、薬や飲み物・・・・。
大げさな荷物で移動です、それを考えると身を削っての北帰行、
良寛ではありませんが、災難に遭う時は災難に遭ったらいい、
死ぬ時は死んだらいい、これが災難から逃れる方法、
妙に実感できます。
卒園式ではなく修了式、卒校式とは言わずに卒業式、
小学校の学業が終了したということで卒業式、
幼稚園も同様です、卒園式の方が耳馴れしていますが、
言葉はできるだけ正確に・・・・。
55名、ペンギン組とライオン組の2クラスの園児が
巣立ちました、祝辞で「修了おめでとうございます」という
フレーズがあると「ありがとう」と園児がお礼を言います。
今年感心したのは「おめでとうございます」の返事が
「ありがとうございます」でした、それもはっきりと全員が
揃っていました、練習したのかどうかは分かりませんが。
もう一つ、式の最後にお祝いの歌を保護者が歌いました。
園児と向き合い、伴奏が始まる、その時に、園児から
「がんばりやー」。
これには皆さん爆笑でした。
平成20年と21年生まれの子どもたち、この子たちが
成人を迎える平成40年はどんな年になっているだろう。
今から大人たちがしっかりした礎を築いておかないと、
そんな責任感を改めて感じました。
明日は小学校の卒業式です、空模様が心配ですが
母校の膳所小学校からは110名が卒業します。
私は母校ではなく富士見小学校で議長の祝辞を
代読してきます。
明日の午後からは統一選挙の立候補時に提出する書類の
予備検査があります、ほぼ揃いましたが一部まだの分もあり、
これから、もう一度見直し作業です。
昨日、琵琶湖を見ていたら沖の方で白波が立っていました。
よく見ると水鳥が足を水につけたまま低空で飛んでいます。
それもかなりの数の水鳥でした、いよいよ春です、
春一番を待って北へ帰る準備でしょう。
地図やコンパスもなしによく方向がわかると感心しますが、
本当に体一つでの移動です、命を落とす鳥もいるでしょう、
これが人間なら、着替えに食糧、薬や飲み物・・・・。
大げさな荷物で移動です、それを考えると身を削っての北帰行、
良寛ではありませんが、災難に遭う時は災難に遭ったらいい、
死ぬ時は死んだらいい、これが災難から逃れる方法、
妙に実感できます。
Posted by いとう茂 at
12:56
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