2015年10月24日

ジンクス

迷信とは少し違うのでしょうが、今年のプロ野球で
前半戦を首位で折り返したチームの優勝確率が高いという
記事を読みましたがベイスターズは・・・・・。
これはジンクスを破ったということですがベイスターズにすれば
好ましいことではありません、秋の競馬もG1シリーズが続いていますが、
ここでも1番人気の勝率や連対率が記事になり、やはり今年も馬群に沈んだ、
1番人気は強かったなどとアナウンスが流れることがあります。

ジンクスは破るためにあるという言葉もよく聞きます。
破ろうとする人には何らかのプレっシャーがあるから、こういう発言が
出てくるのでしょう。
過去の悪い流れが気になり力を十分に発揮できない人やことが続いて
いつの間にかジンクスになっていく、人間の弱さを垣間見る気がします。

懸命に努力しても報われない時に、あーあジンクスには勝てなかった、
良い結果が出なかったことをジンクスのせいにする場合もあるでしょう。
ジンクスを信じる前に信じられる自分になる、言葉では簡単ですが、
自分を信じる根拠は案外いい加減なものが多く、食べ物であったり、
崇拝する神仏であったり、鍛えぬいた体力や勉強に費やした
時間をよりどころにすることは少ない気がします。

過去の歴史に学ぶことは大切です、しかし過去にとらわれ身動きできない
ようでは何もなりませんし、過去を知らない方がよいと思います。
これから見る者の目を楽しませてくれる菊ですが、菊作りも1年目は
案外うまく作れますが、2年目は昨年うまくいったからと心に隙が
できるのか、1年目より出来が悪い場合が多くあります、
私もそうでしたが、冬場の芽を育てることや腐葉土を作ることに
1年目は慎重さと丁寧さがありますが2年目は、いわゆる目分量、
これも2年目のジンクスと言えると思いますが、自分で慎重、丁寧を
心がけていればクリアできるジンクスだと思います。

そう考えると競走馬は別にして競争相手などの不確定要素が
入る競技は抜きにして、自分の努力でジンクスを破るには慢心の追放、
慎重、丁寧の積み重ねですべてとは言えませんが、
ある程度ジンクスを破ることができそうに感じます。

梓みちよが歌ったメランコリーの頭の部分を思い出しました。
緑のインクで 手紙を書けば それはさよならの合図になると 
誰かが言ってた・・・・・・

ついでに、谷村新司と小川知子の忘れていいの、にもこんなのが。
指先の冷たい女は
臆病者だから 一人じゃ生きてゆけない

これもジンクスといえるのでしょうか、物思う秋だけに会者定離も
ひときわしんみりしますし、心に残るように思います。

でも本当に大切な人とは、お前百までわしゃ九十九まで、昔からの
偕老同穴がいいと思います、女性の方が一歳長生きなのは、昔は
男性の方が年上の夫婦が多かったからでしょうか。
意訳になりますが、亡くなる時は、ほぼ同時にと言うことだと
解釈しています。







  
Posted by いとう茂 at 15:26Comments(0)