2023年02月03日
ありがたく頂戴しました
あの人どうしてるかなぁ、数日前にボンヤリ思い出した人がいます。
私よりも7・8歳年長の男性で、もう4年ほど出会っていません。
それが・・・水曜日にその人から電話がありました。
あいにくえこーの面談中でしたので、電話に出ることができませんでした。
雑事に紛れて電話をすることを忘れていて、
子どもの太鼓が終わった時に思い出して電話をしました。
「伊藤です、お電話をいただいていて出られずに申し訳ありませんでした。」
「あ~伊藤さん、久しぶりやな相変わらず忙しくしてるんやろう、あのな、
電話さしてもろうたんは大津市の長寿政策課から送って来よってな」
ここで高齢者対象に配布されている商品券のことだと分かりました。
「あ~JCBの商品券ですか」
「それそれ、それをなあんたとこで使うてもらえへんかと思うてな、
なんなと買うものもありますやろ、これから持って行きますわ」
もう夜になっていますし、いただく方が待っているのも気が引けましたので
「いえいえ、こちらからいただきに上がります、ありがとうございます、
今日は太鼓の練習中で動けませんので明日にでも寄せてもらいますわ」
「いやいや、いっぺんえこーの事務所も見せてもらいたいんで、
こっちから行きます、明日やったら1時半ごろでよろしいかな」
「申し訳ありません、こちらから伺わないといけませんのに、
それでは1時半にお待ちしています」
約束通り1時半に男性はえこーに来てくれました。
「これ、中身を確認したんで封は開いてますが、
入っていると思いますんで見てくださいな」
見ると封筒が二つありました。
「えっ、奥さんの分もいただけるんですか」
「わずかやけど、役に立ててぇな」
賛助会員にもなって頂いており、毎年二人分の会費も納付いただいています。
えこーの活動全体を知ってもらってはいないと思いますが、
よき理解者を越えたよき納得者、そんな存在です。
大津市から送られてきた留意事項には、
他人に譲渡してはいけないとは記載されていません。
使用用途についても個人の目的に応じて柔軟に活用くださいと記載されています。
商品券は賛助会費としてありがたく頂戴しました。
どうしてるかなぁ、そんなことを考えていた矢先のことでしたので、
不思議なご縁を感じました。
私よりも7・8歳年長の男性で、もう4年ほど出会っていません。
それが・・・水曜日にその人から電話がありました。
あいにくえこーの面談中でしたので、電話に出ることができませんでした。
雑事に紛れて電話をすることを忘れていて、
子どもの太鼓が終わった時に思い出して電話をしました。
「伊藤です、お電話をいただいていて出られずに申し訳ありませんでした。」
「あ~伊藤さん、久しぶりやな相変わらず忙しくしてるんやろう、あのな、
電話さしてもろうたんは大津市の長寿政策課から送って来よってな」
ここで高齢者対象に配布されている商品券のことだと分かりました。
「あ~JCBの商品券ですか」
「それそれ、それをなあんたとこで使うてもらえへんかと思うてな、
なんなと買うものもありますやろ、これから持って行きますわ」
もう夜になっていますし、いただく方が待っているのも気が引けましたので
「いえいえ、こちらからいただきに上がります、ありがとうございます、
今日は太鼓の練習中で動けませんので明日にでも寄せてもらいますわ」
「いやいや、いっぺんえこーの事務所も見せてもらいたいんで、
こっちから行きます、明日やったら1時半ごろでよろしいかな」
「申し訳ありません、こちらから伺わないといけませんのに、
それでは1時半にお待ちしています」
約束通り1時半に男性はえこーに来てくれました。
「これ、中身を確認したんで封は開いてますが、
入っていると思いますんで見てくださいな」
見ると封筒が二つありました。
「えっ、奥さんの分もいただけるんですか」
「わずかやけど、役に立ててぇな」
賛助会員にもなって頂いており、毎年二人分の会費も納付いただいています。
えこーの活動全体を知ってもらってはいないと思いますが、
よき理解者を越えたよき納得者、そんな存在です。
大津市から送られてきた留意事項には、
他人に譲渡してはいけないとは記載されていません。
使用用途についても個人の目的に応じて柔軟に活用くださいと記載されています。
商品券は賛助会費としてありがたく頂戴しました。
どうしてるかなぁ、そんなことを考えていた矢先のことでしたので、
不思議なご縁を感じました。
Posted by いとう茂 at
15:20
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