2013年05月05日

カラスの濡れ羽色

昨日、電車を待っていると線路の向こうのフェンスに
カラスが舞い降りてきました。
距離にすると5・6メートルでしょうか、
ホームには私だけでしたがカラスは警戒しているようでした。

そこで浮かんだのがカラスの濡れ羽色です。
女性の黒髪を形容した言葉ですが、最近の女性の
ほとんどが黒髪ではなくそれぞれ思い思いの色に染めて
いるようですが黒髪もいいものだと思います。

ところで、艶々した黒い羽根の烏ですが、どうも人気がありません。
ゴミをあさつたり畑の野菜や池の金魚を失敬したり
餌のためならトンビにだって向かっていきます。

カラスが白かったり青だったら嫌われ者でなくなるのでしょうか。
たぶん今よりは好かれるかもしれません。

外見で損をしているのは人間だけではないようです。
ゴキブリが黄金色だったりカラスがピンクだってよかったのに
神様はどうも濃い色が好きなようで、そして人間は
明るい色が好きなようです。

自分の色が黒だろうと白だろうと、カラスはおかまいなしに
悠々と飛び立ちました。

自分は自分、変えられるものと変えられないものがある。
カァーカァー・・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 15:00Comments(0)