2016年07月25日

新しい週

1週間の始まりは月曜日かと思い込んでいましたが、
カレンダーの多くは左端は日曜日になっており、
日曜日から7日が並んでいます。
日曜日が始まりだという感覚にはどうも馴染めませんし、
学校や会社は基本的には月曜日からですので、やはり週の
始まりは月曜日からの方が抵抗感がありません。

週の始まりは月曜日だとして、1週間は何を軸にして
回っているのか考えた時に、個人差はあるでしょうが
土日の休みを基軸にして回っていると感じる人が多いのでしょう。
私の場合は火曜日を基軸にして回っていたのですが、それが
最近では崩れてきました。
これは所属している回の例会が毎週火曜日の12時からあり、
それに合わせて仕事のやりくりをしていました。
会の出席は100%が基本で、都合が悪く欠席する場合は
前後の2週間で他の会に顔を出すか、事業に参加して
メーキャップをしなくてはいけません。
そんな理由で火曜日が基軸でしたが、監査や委員会など
自分の都合で変更できない予定が増えて、火曜日の12時から
2時間程度の時間の確保が難しくなり、基軸がなくなりつつあります。

土日を基軸にすればいいのでしょうが、こちらも地域の行事や
イベントなどで予定が立ちにくいこともあり、時間や予定に
拘束されて流されていきそうな部分があると感じています。

物事を決めるには優先順位がありますが、それも好き嫌いや
楽しい楽しくない、費用がいるいらない、そんな理由で決められるうちは
いいのですが、社会的な責任が付いて回るとそんなことは理由にならず、
おのずと優先順位が決まってしまいます。
裏を返せば自分がそれだけ大きな仕事をする立場にいる「私」という
色を出せない、責任と義務があるということです。
そのことを自覚していないと大事な会議を忘れたりして周囲に迷惑を
かけることになります。

毎日が日曜日という城山三郎の小説がありましたが、そういう境地には
もう少し時間が必要です、退屈なほど時間がある、贅沢なことだと
思いますが、自分がその立場になると何か用事に追われていないと
安心や充実ということを感じない人も多いと思います。

新しい週が始まりました、次の新しい週は、もう8月です。
追われる立場から追う立場に、そんな風に意識を変えて臨めたら、
基軸も見えるのでしょうし、絶対とか不変それはすなわち大切、
そう思えるものをしっかり持つことも大切です。
それを軸に新しい週、新しい日を生きられたら・・・・そう願います。


  
Posted by いとう茂 at 13:44Comments(0)

2016年07月24日

人間の感覚

今日は月例の勉強会でした、色々な気付きと
人間観察の場でもあるのですが、高校野球と
大相撲の話題がフリートークの時間に出ました。
高校野球の滋賀県大会はベスト4まで決まりましたが、
高島からきている男性が地元の公立高校がベスト4に
残っていることを誇らしげに語りだしました。
何十年ぶりとかのことですが、球技はあまり関心がなく、
黙って聞いていました、別のゾーンでは私立高校同士が
決勝を目指して戦うらしいのですが、私立高校は地元だけでなく
全国から選手を集めるので強くて当たり前、公立は県内の
子どもだけだから勝ち残っていることに意義がある。

その理論は賛成できます、大相撲も横綱がかかった
大関の活躍を期待するものでしたが、残念ながら横綱昇進は
なくなったようです、3人の横綱がすべてモンゴル出身ですので
日本人の横綱を待望する声は以前からありました。

この二つの話から見えてくるものは、純血と言えばいいのか
言葉が適切ではないのですが、身内びいきのような気持ちを
感じますし、自分の中にもあるように思います。
プロ野球では広島が首位を独走しています、中国地方の
選手を中心にチーム編成をして戦っています。
広島市民も地元の球団ということで、熱狂的なファンも
多く、チームを盛り上げています。
そこに選手とファンの一体感を感じます。
こうした形の身内びいきは理解を得やすいように思います。

こうした感覚を持っている人が多い中で、同じ人が
ラグビーの日本代表に違和感を唱えることは、あまり
耳にしませんでした。
ワールドカップで南アフリカに勝った時は国を挙げて
大騒ぎでしたが、代表には日本人ばかりではなく、外国の選手も
多数います。

高校野球と大相撲、それとラグビーでは明らかに矛盾した
論理があるように感じます。
矛盾したものを内包しているのが人間なのかも知れません。
自分の中にもそれを感じます。

  
Posted by いとう茂 at 23:33Comments(0)

2016年07月23日

夜市・縁日

今日から石山で商店街が中心になり夜市が開催されます。
今週から3週間にわたり土曜日に開催されます。
50年を超える歴史があるということで団塊の世代も
夜市を経験していることになります。
娯楽の少なかった時代には夜市に行ったことが学校で
話題になり、次の夜市が楽しみだった世代も多いと
思います、昔はもっと回数も多いように記憶していますし、
浜大津の中町と競うように夜市が開かれていました。

商店街の衰退ぶりは歯止めがかからない状態で、
高齢化、後継者難、会員数の減少と三重苦の状態が
続いています。
そんな中で、こうして夜市で集客を図り生き残りの道を
考える商店街はずいぶん減ってしまいました。

振り返れば私が商店街の理事長に就任したのは昭和63年、
3期6年務めて39歳で退任しました。
当時はイベントと言えば露天商が出店して地域の団体は
何もしていない時代でした。
初めて商店街で模擬店をやるときは、かなりの圧力があり
頭の痛い問題も多く出てきましたが、それも日にち薬、
年月の経過とともにイベントの模擬店は商店街という
事が定着してきました。

その後、PTA、地域の団体、自治会まで綿菓子や
ポップコーン、焼きそばなどの出し物が普及しています。
ある意味、これは災害時に役に立つのかとも考えています。
備品となる鉄板や鍋類も増えてうどんを1000食作れと
言われても、コンロがあれば短時間で対応できますし、
阪神淡路大震災の炊き出しにも問題なく熱いうどんを
被災者の方に提供でき、喜んでいただきました。

娯楽が多くなった現在では夜市や縁日というのは
あまり流行らないのかもしれませんが、ある年代を境に
懐かしさと新鮮さがあるように思います。
売り手と買い手、短時間ですが会話もあります。
何気ない会話を子どものころから覚えている人も
いるでしょうし、あのおっちゃんに会いたいからという理由で
毎年出かける人もいるでしょう。

一期一会はどんな人にもどんな時にもあるものです。
何気ない出会いが一生の付き合いになったりすることも
あるでしょう。
膳所の夏祭りは8月27日とずいぶん先です、ここの模擬店も
もう30年近くなります、私も模擬店を卒業し、めったに綿菓子も
作らなくなりました。
いろんな地域の夜市や縁日で心の触れ合いがありますように、
暑い夏を一層盛り上げる縁日や夜市に行ってみてはいかがでしょう。

  
Posted by いとう茂 at 19:37Comments(0)

2016年07月22日

変化

日々の天候が変わるように私たちも日々変化をしています。
性格であったり、食べるもの、見るテレビ番組、読む本、
考え方等、気が付かないうちに少しずつ変化することも
ありますが、ふっと気づきがありこれではいけないと改める
部分もあります。

私事ですが、性格や見る番組などの変化には気づきませんが、
食べるものの変化があります。
味付けはどちらかといえば濃いめが好きですが、お酒をやめて
今まで口にしなかった甘いものを時々食べるようになりました。

ちょっと横にそれます。
お酒の話が出ましたので変化について、アル中のお父さんを見て
育った娘は結婚するとご主人の4割がアル中になるという話を
何かで読んだことがあります。
ご主人がもともとお酒が好きで結婚を機にさらに飲むようになるのなら
ある程度理解できますし、お父さんが酒好きだったので結婚相手も
酒好きを選んだという場合も納得できますが、まったくお酒を飲めない人も
4割の中には含まれているということで、奥さんが勧めたからお酒を口にして
知らず知らずに量が増えてアル中になったのかとも思いましたし、
アル中のお父さんから無理に進められて杯を受けたのが始まりだったのか、
そんなことも考えた記憶があります。

元に戻ります、家の近くにコンビニが3店ありますし、スーパーもあります。
間食をすることはありませんので、昼間は大丈夫ですが、夜になって
焼酎のお湯割りの代わりにお茶を飲んでいますが、お茶うけに
甘いものを探しに出かけることが多くなりました。
主に買うのはシュークリームかドーナツ、店によって微妙に売っているものが
違うこともわかってきました。
コンビニでもF店とL店にはジャンボのシュークリームがあり、自分では
F店の方が好みですが、買いに行く時間帯がずれると売り切れで買えないとか、
S店のドーナツはどれがおいしい、スーパーのBとMで売っているケーキ類は
2円の差がある・・・・・・・。

特に自慢できるものではありませんが、今までこんな観察をして物を買っていた
自分ではないことにも気づきました。
たいてい小さい犬にもおすそ分けをしますが、小さい犬の好物はどこどこの店の
シュークリームの皮、バカバカしい話ですが犬によらず口に合うものを知ることは
大切なことだと思いますし、同じお金を出して物を買って口にする、毎日の
こととは言っても寿命が尽きれば口にはできません。
その時期がいつなのかはわかりませんので、安易に3度の食事をしていますが、
生まれた時から食事の回数も決まっているとも考えられます。
それなら、より自分の口に合うものを知るべきだと感じている次第です。
それほど食べ物にはこだわらない性格ですし、美食家でもありませんが・・・・・・。

食べ物の変化は気が付いていますが甘いものを食べるようになって、
体の変化はそれほど出ていません、というより以前と変化なしの状態です。
むしろ少しやせている気がします、今までよりも摂取カロリーは増えています。
それでも少しやせるということは、食事のカロリーが減った分を甘いものでカバー
しているとかではなく、適度の運動のおかげとプラスにとりたいと思います。

この変化がいつまで続くのか、さらに進化するのかもとの辛党に戻るのか、
もう少し様子を見たいと思います。




  
Posted by いとう茂 at 16:04Comments(0)

2016年07月21日

沖島にて

今日は沖島に鮒ずしの漬け込みに行ってきました。
毎年の行事で年々参加者も増えて、40名ほどが
大津港から沖島に行きました。
所要時間は1時間20分ほどで、所属する会の
メンバーの一人は近江八幡の堀切港から単独で
毎年、参加しています。
今年の鮒は例年よりもやや大振りで、漬け込んだ
フナは19尾、いつもは20尾を超えていますから
同じ目方ですので食べごたえがあります。

とは言っても、昨年から禁酒をしていますので
酒の肴とはいきません、禁酒と言ってもがんじがらめの
禁酒ではありませんので、気の置けない友人たちと
鮒ずしを肴に一献もいいことにしておきます。

船内でフナの抽選があり16番の入れ物を流水の前に
置いて、塩漬けした鮒をたわしで磨いていきます、
えらの中や腹にも塩が詰まっていますので磨いた後は
流水で洗い流します、これを19回繰り返しましたが、
結構根気がいりますし磨き具合で味が変わると、半ば
脅しのように漁協の人が大きな声で叫びますので
手抜きは許されず、汗が流れました。

午前中の作業はここまでで、昼食です。
ビールや日本酒が回っていましたが手を出さずに
黙々と昼食をとり、一人で島内散策です。
いつも一人で散策していますのである程度、道も
頭の中に入っています、昨年はお寺の本堂の前で
ぼんやりしていましたが、今年は湖岸沿いの道を
歩きました。
自動車は走ることができませんが、自転車なら
快適に走れそうな道でしたが、歩きは暑さで
ゲンナリです。

季節のいい時に時間が取れれば一日ゆっくり
散策をしてみたいと思う空気が流れていました。
近江八幡から定期便が出ていますので、10分で
沖島につきますが2時間に1本程度ですので
船の時間には注意が必要です。
非日常のような空間ですが、島民にとっては
日常です、ここで育った人たちはどんな価値観を
持つのか、小学校は島ですが、中学校からは
近江八幡に通うことになりますので、それほど
違う価値観はないかもしれません。
違うことがいいことではなく違わないことを
求める風潮が強い世の中ですから、無難に、
そう思うなら右へならえもいいのかとも考えていました、
受け入れるのには無理がありますが・・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 23:28Comments(0)