2016年01月21日

一巡しました

きっぱり?酒をやめようと思ったのは昨年の11月6日でした。
所属している会のグループ会議の後に懇親会があり、いつものように
割り勘負けしない程度?にお酒をいただきました。

これまでにも、アル中ではと自分を疑い禁酒したことは何度かありました、
盗み酒をするほどお酒に執着はありませんが、飲まずに読書などをしていると、
一口欲しいと思うことはありました。
それでも2日間、3日間と自分で決めた禁酒の期間は守れていましたので、
アル中の心配はしていませんでした。
6日の夜はほろ酔いでした、心地よい程度にアルコールが回り気分よく帰宅し、
小さい犬とじゃれていました。

この犬の位置づけは、可愛くて好き、癒しの部分で大切、そんな結論で、
では、好きだけ、大切だけというものには何がある、好きで大切なのか大切だから
好きなのか、わけの分からないことをあれこれ考えていました。
好きなので止められずに、自分の心に大切だと思い込ませているものが
いくつかあることが見えてきました。
その中の一つがお酒で、コミュニケーションの道具、気分転換など大切な理由を
考えて、だから好きなのだと思っても、どうも順番が違う、じっくりこない。

理屈に合わないからと言って禁酒をしなければいけないという理由はありませんが、
「酒をやめてみよう」そんなことを思いつき、明日から酒をやめると決めた次第です。
もっとも、自分を縛るような禁酒の仕方はせずにおこう、それだけは認識したつもりで、
場を考えたり、一緒にいる人の顔ぶれを考えたりして柔軟に対応したらいい、
自分をある一定の広いエリアに放し飼いにしたつもりです、
性格上意地を張って飲まなかったりする方ですので、それだけはやめようということです。

ただ、忘年会シーズンで、いきなり飲みますでは自分に示しがつきませんので、
忘年会はすべて「酒をやめています」で通しました、おかげで年内は禁酒を
通すことができ、年が変わると新年会、いわば、忘年会の折り返しということで
これも落ち着き一巡した形で禁酒から76日が過ぎました。

2・3日の禁酒の時は一口飲みたいと思ったものですが、今回は初日から
横に酒の瓶があっても気にならず、欲しいと思いません。
酒を大切だと思い込ませて、好きだから飲んでいたのでしょうが、
忘・新年回でもコミュニケーションは従来と変わりませんし、気分転換を
お酒に求めなくても、いいことにも気づきました。
好きなお酒には違いありませんが、本当に大切で好きなものはありますし、
好きではないけれども大切なこともたくさんあります、自分をコントロールすることは
人生の晩年になればなるほど重要な気もします。

自己実現の「ホッとするおっちゃん」のためにも自己コントロールは必要です、
一巡して私が酒をやめたことが広がり、私のことに気をつかわずに楽しく
お酒を周囲の人たちが飲んでくれることを願っています。
何が何でもというものではありませんので、そのうち輪に入りたくて、
空のコップを差し出す時があるかもしれませんが、その時は意地悪をしないで、
なみなみと注いで頂きますようお願いします。



  
Posted by いとう茂 at 15:05Comments(0)