2017年12月15日
11月通常会議質疑・一般質問③
11月通常会議の一般質問の最終回です。
先人が熱い思いで姉妹都市・友好都市の締結を行った経緯を
改めて噛みしめて、その意義を増幅させるのが我々世代の
役目だと思いますので引き続き交渉をしていきます。
姉妹都市・友好都市への市長トップセールスについて
一問一答方式で質問を行います。
現在、本市はミシガン州の州都ランシング市、スイスの
インターラーケン市、ドイツのヴュルツブルク市、中国の牡丹江市、
そして、お隣韓国の亀尾市の5つの都市と姉妹都市・友好都市の
締結をしています。
本市においては、こうした姉妹都市・友好都市について、
どのような位置づけをされているのか伺います。
渡航が今のように盛んでない昭和30年代から40年代にかけて、
昭和44年のランシング市との姉妹都市提携を皮切りに、
各分野における交流や相互理解と協力を協定事項として
位置づけてきており、自治体としての都市間交流や
市民の国際化を育むものとして進めてきたものであります。
また、その後、海外が身近になり姉妹都市・友好都市との
交流も進む中で、意識啓発が図られ、市民レベルでの
都市交流が充実し、多文化共生意識の醸成等も成果として
位置付けられてきているものと考えます。
次の質問に移ります。
姉妹都市・友好都市の締結によるメリットを伺います。
「自治体の国際化」を主眼に進めてきた姉妹都市・友好都市提携は、
締結を機に交流の輪が広がり「市民の国際理解」や
「市民レベルでの交流促進」を生み、観光面での効果や商工会議所を
通じた商工関係団体等との交流充実など、さまざまなメリットを
生んできたものと考えております。
次の質問に移ります。
越市長におかれましては、就任以来5つの都市を訪問されたことが
ないと認識していますが、市長自らがトップセールスをされることで
観光を含めた産業のPRや文化・教育の振興につながると
考えますが見解を伺います。
姉妹都市・友好都市として、首長に限らず自治体が交流を継続し、
深めることは、友好関係や互いの親交が深まり、
先ほどからも申し上げておりますような、両都市がWinWinの成果として
多文化理解や市民による文化・スポーツ交流、教育交流の他、
観光や産業面での振興につながるものと考えます。
今年度においては、8月にヴュルツブルク市長が来津され、
越市長とトップ会談をされた折に、観光行政における職員間の交流が
話題にのぼり、このことを踏まえまして、来年度には大津市から
職員を2週間程度、ヴュルツブルク市へ派遣することについて、
相手都市と調整を始めているところであります。
また、昨年の9月末には、亀尾市において大津市との
交流の成果でもある花火大会がはじめて開催されたのにあたり、
本市の職員がアドバイスなどに対応するために訪問するなど、
交流内容に沿った適切な職員の派遣をいたしております。
次の質問に移ります。
市長の訪問を機に市民レベルでの交流も一層深まると
考えますが、本市の見解を伺います。
本市の姉妹都市・友好都市との交流は、提携当時からの
自治体交流の歩みも踏まえて、市民レベルでの交流を中心とする
対応へと移ってきております。
そのような中、自治体自らの交流は、先ほども申し上げたように、
市長にかかわらず交流の内容等により適切な職員が訪問し、
また、相手都市からの来訪の中で交流を深めてきております。
なお、市長の姉妹都市・友好都市への訪問につきましては、
過密な日々の執務の中、訪問先の都市における首長日程との調整、
首長訪問を必要とする趣旨や目的の精査など、
さまざまな調整を踏まえてのことになるものと考えます。
次の質問に移ります。
今後、5つの姉妹都市・友好都市への訪問予定について伺います。
姉妹都市・友好都市において記念行事等が開催されるにあたり、
本市に招待があった際には、その内容についての重要性や
対応の必要性、また日程等を踏まえる中で、総合的に
判断してきております。
なお、今後の姉妹都市・友好都市への訪問予定については、
現在のところ未定であります。
次の質問に移ります。
11月通常会議の一週間前の議会運営委員会で、来年10月1日に
姉妹都市提携40周年を迎えるインターラーケン市から
招待の案内状が届いていないので訪問予算は措置していないという
説明を受けました。
2018年に締結の周年を迎えるのはインターラーケン市だけですが
2019年にはランシング市との50周年、ヴュルツブルク市との40周年、
牡丹江市との35周年を迎えますし、2020年には亀尾市との30周年を迎えます。
姉妹都市・友好都市締結の関係は対等であり目指すものは
ウインウインの関係だと思います。
先人が様々な要因や共通点からこの都市となら大津市にとって
市民にとって良かれと考え姉妹都市・友好都市の締結をされた経緯に
改めて思いを馳せ、インターラーケン市をお招きすることは
考えておられないのか見解を伺います。
これまで、本市では、姉妹都市・友好都市提携の周年事業としての
交流は行っておらず、とりわけ、本市最初の姉妹都市であるランシング市との
提携40周年の際にも周年事業は行っておりません。
このような経過もあり、現在のところ、インターラーケン市との
姉妹提携40周年にあたり、市長をお招きして周年事業を
実施する考えはございません。
次の質問に移ります。
姉妹都市・友好都市とは直接の関係は薄いかもしれませんが、
本市が作成した多文化共生推進用啓発冊子の活用実態と
効果について伺います。
本市では平成26年3月に小学校の中高学年を対象に想定した
多文化共生推進用啓発冊子「おおつ多文化アドベンチャー」を
作成いたしております。
冊子の内容は、子どもたちが親しみやすいイラストを用いて、
大津市の姉妹都市・友好都市の紹介も含め、世界のさまざまな
国の挨拶や風習、食文化等の違いを紹介するものとなっております。
現在、ランシング市出身の国際交流員が、市内の小・中学校や
幼稚園・保育園等において、日本とアメリカの文化の違いの紹介等を
内容とする、「国際文化理解教室」を実施しておりますが、
平成28年度の1年間で、104回、3,010人に及ぶ参加があった
この教室において、本冊子を有効に活用しております。
その他、大津っ子まつりなど、小中学生が集まるイベント時にも配布し、
その効果として、子どもたちが「多文化共生」について考える
良い機会になっているものと推測しております。
先人が熱い思いで姉妹都市・友好都市の締結を行った経緯を
改めて噛みしめて、その意義を増幅させるのが我々世代の
役目だと思いますので引き続き交渉をしていきます。
姉妹都市・友好都市への市長トップセールスについて
一問一答方式で質問を行います。
現在、本市はミシガン州の州都ランシング市、スイスの
インターラーケン市、ドイツのヴュルツブルク市、中国の牡丹江市、
そして、お隣韓国の亀尾市の5つの都市と姉妹都市・友好都市の
締結をしています。
本市においては、こうした姉妹都市・友好都市について、
どのような位置づけをされているのか伺います。
渡航が今のように盛んでない昭和30年代から40年代にかけて、
昭和44年のランシング市との姉妹都市提携を皮切りに、
各分野における交流や相互理解と協力を協定事項として
位置づけてきており、自治体としての都市間交流や
市民の国際化を育むものとして進めてきたものであります。
また、その後、海外が身近になり姉妹都市・友好都市との
交流も進む中で、意識啓発が図られ、市民レベルでの
都市交流が充実し、多文化共生意識の醸成等も成果として
位置付けられてきているものと考えます。
次の質問に移ります。
姉妹都市・友好都市の締結によるメリットを伺います。
「自治体の国際化」を主眼に進めてきた姉妹都市・友好都市提携は、
締結を機に交流の輪が広がり「市民の国際理解」や
「市民レベルでの交流促進」を生み、観光面での効果や商工会議所を
通じた商工関係団体等との交流充実など、さまざまなメリットを
生んできたものと考えております。
次の質問に移ります。
越市長におかれましては、就任以来5つの都市を訪問されたことが
ないと認識していますが、市長自らがトップセールスをされることで
観光を含めた産業のPRや文化・教育の振興につながると
考えますが見解を伺います。
姉妹都市・友好都市として、首長に限らず自治体が交流を継続し、
深めることは、友好関係や互いの親交が深まり、
先ほどからも申し上げておりますような、両都市がWinWinの成果として
多文化理解や市民による文化・スポーツ交流、教育交流の他、
観光や産業面での振興につながるものと考えます。
今年度においては、8月にヴュルツブルク市長が来津され、
越市長とトップ会談をされた折に、観光行政における職員間の交流が
話題にのぼり、このことを踏まえまして、来年度には大津市から
職員を2週間程度、ヴュルツブルク市へ派遣することについて、
相手都市と調整を始めているところであります。
また、昨年の9月末には、亀尾市において大津市との
交流の成果でもある花火大会がはじめて開催されたのにあたり、
本市の職員がアドバイスなどに対応するために訪問するなど、
交流内容に沿った適切な職員の派遣をいたしております。
次の質問に移ります。
市長の訪問を機に市民レベルでの交流も一層深まると
考えますが、本市の見解を伺います。
本市の姉妹都市・友好都市との交流は、提携当時からの
自治体交流の歩みも踏まえて、市民レベルでの交流を中心とする
対応へと移ってきております。
そのような中、自治体自らの交流は、先ほども申し上げたように、
市長にかかわらず交流の内容等により適切な職員が訪問し、
また、相手都市からの来訪の中で交流を深めてきております。
なお、市長の姉妹都市・友好都市への訪問につきましては、
過密な日々の執務の中、訪問先の都市における首長日程との調整、
首長訪問を必要とする趣旨や目的の精査など、
さまざまな調整を踏まえてのことになるものと考えます。
次の質問に移ります。
今後、5つの姉妹都市・友好都市への訪問予定について伺います。
姉妹都市・友好都市において記念行事等が開催されるにあたり、
本市に招待があった際には、その内容についての重要性や
対応の必要性、また日程等を踏まえる中で、総合的に
判断してきております。
なお、今後の姉妹都市・友好都市への訪問予定については、
現在のところ未定であります。
次の質問に移ります。
11月通常会議の一週間前の議会運営委員会で、来年10月1日に
姉妹都市提携40周年を迎えるインターラーケン市から
招待の案内状が届いていないので訪問予算は措置していないという
説明を受けました。
2018年に締結の周年を迎えるのはインターラーケン市だけですが
2019年にはランシング市との50周年、ヴュルツブルク市との40周年、
牡丹江市との35周年を迎えますし、2020年には亀尾市との30周年を迎えます。
姉妹都市・友好都市締結の関係は対等であり目指すものは
ウインウインの関係だと思います。
先人が様々な要因や共通点からこの都市となら大津市にとって
市民にとって良かれと考え姉妹都市・友好都市の締結をされた経緯に
改めて思いを馳せ、インターラーケン市をお招きすることは
考えておられないのか見解を伺います。
これまで、本市では、姉妹都市・友好都市提携の周年事業としての
交流は行っておらず、とりわけ、本市最初の姉妹都市であるランシング市との
提携40周年の際にも周年事業は行っておりません。
このような経過もあり、現在のところ、インターラーケン市との
姉妹提携40周年にあたり、市長をお招きして周年事業を
実施する考えはございません。
次の質問に移ります。
姉妹都市・友好都市とは直接の関係は薄いかもしれませんが、
本市が作成した多文化共生推進用啓発冊子の活用実態と
効果について伺います。
本市では平成26年3月に小学校の中高学年を対象に想定した
多文化共生推進用啓発冊子「おおつ多文化アドベンチャー」を
作成いたしております。
冊子の内容は、子どもたちが親しみやすいイラストを用いて、
大津市の姉妹都市・友好都市の紹介も含め、世界のさまざまな
国の挨拶や風習、食文化等の違いを紹介するものとなっております。
現在、ランシング市出身の国際交流員が、市内の小・中学校や
幼稚園・保育園等において、日本とアメリカの文化の違いの紹介等を
内容とする、「国際文化理解教室」を実施しておりますが、
平成28年度の1年間で、104回、3,010人に及ぶ参加があった
この教室において、本冊子を有効に活用しております。
その他、大津っ子まつりなど、小中学生が集まるイベント時にも配布し、
その効果として、子どもたちが「多文化共生」について考える
良い機会になっているものと推測しております。

Posted by いとう茂 at
22:39
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