2020年03月18日

役員会とその他もろもろ

今日は水曜日でえこーの開設日でした、元JKが
今日はお絵描きでえこーに来てくれました。
3月までは高校生のほやほやの元JKですので、まだまだ
遊びたい盛りです、そんな中でもえこーを居場所に
してくれると嬉しいのですが、何となく来ることを楽しみに
しているように感じます。
私は保護司会の役員会で元JKとは顔を合わせられません
でした、次は4月に来ますのでその時は会えると思います。

保護司会では総会に向けて事業報告、会計報告、新年度
予算と事業計画を協議しました。
最終の原案は4月に入ってからになりますが、コロナウイルスの
影響で総会を5月まで延ばすことにしました。
その前に市内4つの部会で総会を開催して、地域部会の
事業予算と計画を地区の保護司会の事業計画と予算に
反映しなければいけません。
こちらは今月末に役員会を開催して4月に総会の開催を
考えています。

今日の役員会では、滋賀県更生保護事業協会から助成金の
説明がありました、保護観察期間が終了した人を対象に
再犯防止に向けて助成事業をして欲しいという依頼で、現在は
彦根市と守山市で事業予定があり、大津市でも是非ということでした。
保護司や更生保護女性会の会員がかかわることが条件で
子ども食堂を開催している保護司から、観察期間が終了した
人も立ち寄れる大人食堂の提案がありました。
私も、寄り添い支援を提案し今後は各地域部会で協議を
して決定になります。
最近新しく保護観察対象者を担当しています、自分でもこれまで
保護司の面談だけで、観察期間を過ごして更生できるのか考えて
きました。
これまでに私が担当した中で一番高齢で、今後は医療や介護の
心配も出てきますが、まだ就労意欲もありますし、そうすることで
年金を足せば生活保護のお世話になることが当分は回避できます。
本人の承諾をもらって保護司会の役員会が終わってから、支援機関に
顔を出して就労について話をしてきました。
ハローワークではかなり難しいと言われていますので、簡易な仕事を
私と支援機関が持つネットワークの中探す、いわゆる縁故採用を
考えることにしました。
保護司の定期的な面談も寄り添いと考えられますが、保護観察期間中に
こうして寄り添い支援を続けて人間関係を構築する、寝るところ、
仕事、そして相談できる人、この3つを確保して再犯を防止する。

これまで法務省は寝るところと仕事、言い換えると居場所と出番が
再犯防止には不可欠だと主張してきました。
この二つに異論はありませんが、血の通ったぬくもりを感じることが
できませんでした、誰かに支えられて生きている、その実感は
労働と、その対価である報酬という形だけでは不十分です。
えこーの「つなぐ∞つながる」という実感は相互のコミュニケーション、
それを仕事場や家庭に丸投げで更生保護関係者は面談だけ、
それでもいいのでしょうが、何か違うと引っかかるものがあり、
ずっと何かを引きずってきました。
保護観察期間が終了した後は、保護司と保護観察対象者といった
関係から人間と人間というつながりに代わって困ったことがあれば
いつでも相談できる関係が持続できないものか、それが引っかかり
だったと思います。
ずかずかと元担当保護司として、対象者の私生活に踏むこむつもりは
ありません。
出会ったときは保護司と保護観察対象者という関係ですが、これも
何かのご縁だと思います。
いただいたご縁に感謝する、その姿勢は持っていたいと思います。
  
Posted by いとう茂 at 22:08Comments(0)