2021年02月06日

単純というか単調というか

本だけでなく活字離れは進んでいます。
新聞もネットで検索できるとは言え購読数が減少していると
聞きました。
早朝から朝刊を配る人のバイクの音がいつまで響くのか、
私が心配してもどうにもならないのですが・・・・・。
毎朝、同じ家に新聞を配る、雨の日は濡れないようにビニールで
包装して配られています。

同じ新聞なら配る家だけ覚えたらいいのですが、系列のスポーツ、
経済関連の新聞や週に1・2回の新聞もあります。
新聞配達という仕事は単純なのか単調なのか、どちらでも
いいのですが、世の中にはこうした同じことの繰り返しの仕事や
作業があります。
間違わずに同じくらいの所要時間で片付ける。
お金のためとはいえ、どこかに面白さが無くては続けることが
苦痛になり、手抜きが出てしまいそうな気もします。
どこかの郵便局員が配達する郵便物を川に捨てていた、
そんなニュースがありましたが、同じことの繰り返しに飽きたのか
面倒くさくなっての事だったのでしょう。

世界で初めての発見や発明がニュースになることがあります。
失敗しても諦めずに続けた結果が発見や発明に繋がる。
こちらは似ていても、失敗が許されますし名声を手にする
チャンスもあります。
10年間休まずに配達する新聞の種類と家を間違わずに続けても
購読者にすればあたり前のことですし、10年が20年、30年でも
配達員の評価はそれほど変わらないと思います。

しかし、世の中には誰に褒められるわけでもなく、有名になる
わけでもないけれども続けてもらわないと困る仕事があるものです。
感心する仕事の一つに宅配便の配達があります。
こちらは新聞配達と違い日々配る家も違ってきますが、送り状に
配達先が書いてあり間違えることは少ないとくないと思いますが、
ピンポーン、時間指定の時間内に行っているのに・・・・・留守。
エレベーターのない建物の5階、一回りしてもう一度・・・・留守。
電話は通じず、配達票を入れて来ても無反応、仕方なく仕事の
終わりにもう一度「もっと早く届けてや、時間指定してあるやろ」
喧嘩になったとかそれで事件になったというニュースは聞きません。
2回行けば2回分、3回行けば3回分の配達料金を払わなければ
着払いで荷送り人に送り返す、それはできないことなのかなぁ。

  
Posted by いとう茂 at 21:08Comments(0)