2021年02月25日
人の見る目
ひきこもり、不登校、問題行動等の相談窓口の
「えこー」を開設してから6月で3年になります。
ボランティアの相談窓口は3年前も今もえこーだけではないかと
思いますが、友人、知人を含めた周囲の人がえこーの活動を
している私を見て様々なことを言ってくれます。
時にはムッとする言葉もありますが、それも「これは励ましの言葉」
素直でない人だからこんな言い方しかできないんだ。
と、プラス思考でやってきました。
「それって何をしてるところ」
「ひきこもり、不登校や家庭内暴力なんかの問題行動の相談を
受け付けるところ」
「相談したら解決できるの」
「解決や改善のために支援機関につなぐんですわ」
「つなぐだけ」
「えこーのスタッフも同行して一緒に話を聞いて、えこーでの面談で
振り返りや、これからのことなどをアドバイスしている」
「いくらもらってるの」
「無料だよ」
「ただ、お金にならへんの、交通費も出ないのか」
「そうやな、無料のボランティアだな」
「なんでお金にならないのにそんなことしてるの」
「放っておけない人がいるからだよ」
「例えばどんな人」
「じっとしてられない子どもや人の言ってることを聞けない子ども、
一所懸命やってるけどうまくいかずに困ってる子ども、ほかにも
色々あるかなぁ」
「子どものための相談か」
「子どもだけじゃないよ、大人でも知的障害があって困っている人や
すぐに切れて家族に迷惑をかけてる人の相談とか」
「ふーん、お金にならないのによくやるなぁ」
「そうやな、放っておけない人を見ていられないだけかな」
「知的障害の人って言葉が通じるのか」
「通じにくいけど時間をかけて話はできているし、重度の知的なら
もうどこかの医療機関なんかとつながっているから、えこーには
来ないよ」
「それで不登校やひきこもりがなおるの、知的なんかずっとなおらないんやろ」
「知的は別にして、ひきこもりも不登校も本人と家族の気づきが大切やと
思ってる、誰かが何とかしてくれる、そう思っている親もいるけど、
結局は自分が何とかしないと子どもは立ち直れない。
親が自分自身が変わらなくてはいけない、そんな気づきが出てからやね。
子どもも同じやけどなぁ、気づきがあるからすぐに立ち直れるかと言うと
そうでもないけど、気づきがあれば時間がかかっても動き出す時が
来ると思ってるわ。働くにしても学校に行くにしても1週間に5日行かな
アカンと思うからしんどくなる、まずは半日、これでもいいんや、
今はこれしかできない、そのことを受け入れないと続かないことが
多いようやわ」
「ふーん、まぁそうやわな、発達障害ってあるやんか、あれはどうなん」
「医者と違うから発達障害について詳しい話はできないけど、発達障害にも
色々種類があるし、ひきこもりや不登校との関係もあることは確かやと
思ってるわ、いじめでひきこもるよりも人間関係がうまく築けずに馴染めずに
疲れてひきこもるケースの方が多いのと違うかなぁ。
特に、大人のひきこもりは一回社会に出て会社にも勤めてそこで上司や
同僚との人間関係ができずに疲れてしまい、そこからひきこもるケースも
結構多いようやなぁ」
「そんなんで会社に行けなくなるなんて、これまでの親の育て方が過保護
すぎたり、本人の辛抱が足りないんと違うのか、何をしても親がいて
尻ふきをしてきたんと違うのか、甘えすぎが原因なんと違うのか」
「世間ではその言葉を発する人が多いと思うわ、甘えとか過保護も
あるかも知れんけど、それは面談で詳しく話を聞かないと分からないわ
甘えや過保護もあるかも知れんけど、全部がそうかと言えば違う方が
多いと思ってるんや、何らかの障害があってそれが原因やと思ってるわ」
「それやったら病院に行って診断してもろたらええのと違うのか」
まだまだ話は続きましたが今回はここまでです。
「えこー」を開設してから6月で3年になります。
ボランティアの相談窓口は3年前も今もえこーだけではないかと
思いますが、友人、知人を含めた周囲の人がえこーの活動を
している私を見て様々なことを言ってくれます。
時にはムッとする言葉もありますが、それも「これは励ましの言葉」
素直でない人だからこんな言い方しかできないんだ。
と、プラス思考でやってきました。
「それって何をしてるところ」
「ひきこもり、不登校や家庭内暴力なんかの問題行動の相談を
受け付けるところ」
「相談したら解決できるの」
「解決や改善のために支援機関につなぐんですわ」
「つなぐだけ」
「えこーのスタッフも同行して一緒に話を聞いて、えこーでの面談で
振り返りや、これからのことなどをアドバイスしている」
「いくらもらってるの」
「無料だよ」
「ただ、お金にならへんの、交通費も出ないのか」
「そうやな、無料のボランティアだな」
「なんでお金にならないのにそんなことしてるの」
「放っておけない人がいるからだよ」
「例えばどんな人」
「じっとしてられない子どもや人の言ってることを聞けない子ども、
一所懸命やってるけどうまくいかずに困ってる子ども、ほかにも
色々あるかなぁ」
「子どものための相談か」
「子どもだけじゃないよ、大人でも知的障害があって困っている人や
すぐに切れて家族に迷惑をかけてる人の相談とか」
「ふーん、お金にならないのによくやるなぁ」
「そうやな、放っておけない人を見ていられないだけかな」
「知的障害の人って言葉が通じるのか」
「通じにくいけど時間をかけて話はできているし、重度の知的なら
もうどこかの医療機関なんかとつながっているから、えこーには
来ないよ」
「それで不登校やひきこもりがなおるの、知的なんかずっとなおらないんやろ」
「知的は別にして、ひきこもりも不登校も本人と家族の気づきが大切やと
思ってる、誰かが何とかしてくれる、そう思っている親もいるけど、
結局は自分が何とかしないと子どもは立ち直れない。
親が自分自身が変わらなくてはいけない、そんな気づきが出てからやね。
子どもも同じやけどなぁ、気づきがあるからすぐに立ち直れるかと言うと
そうでもないけど、気づきがあれば時間がかかっても動き出す時が
来ると思ってるわ。働くにしても学校に行くにしても1週間に5日行かな
アカンと思うからしんどくなる、まずは半日、これでもいいんや、
今はこれしかできない、そのことを受け入れないと続かないことが
多いようやわ」
「ふーん、まぁそうやわな、発達障害ってあるやんか、あれはどうなん」
「医者と違うから発達障害について詳しい話はできないけど、発達障害にも
色々種類があるし、ひきこもりや不登校との関係もあることは確かやと
思ってるわ、いじめでひきこもるよりも人間関係がうまく築けずに馴染めずに
疲れてひきこもるケースの方が多いのと違うかなぁ。
特に、大人のひきこもりは一回社会に出て会社にも勤めてそこで上司や
同僚との人間関係ができずに疲れてしまい、そこからひきこもるケースも
結構多いようやなぁ」
「そんなんで会社に行けなくなるなんて、これまでの親の育て方が過保護
すぎたり、本人の辛抱が足りないんと違うのか、何をしても親がいて
尻ふきをしてきたんと違うのか、甘えすぎが原因なんと違うのか」
「世間ではその言葉を発する人が多いと思うわ、甘えとか過保護も
あるかも知れんけど、それは面談で詳しく話を聞かないと分からないわ
甘えや過保護もあるかも知れんけど、全部がそうかと言えば違う方が
多いと思ってるんや、何らかの障害があってそれが原因やと思ってるわ」
「それやったら病院に行って診断してもろたらええのと違うのか」
まだまだ話は続きましたが今回はここまでです。
Posted by いとう茂 at
12:37
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