2021年02月10日

今日も面談日

昨日は保護観察対象者との面談でしたが、
今日は、エコーの相談者との面談でした。
ひきこもり、不登校家族の会えこステの話を聞いて、それまで
支援を受けていた団体の紹介でえこーに来ている相談者で、
えこステに参加したいということですので、まずはえこーで
面談をして状況を確認した後、エコステの方に来ています。
まだ、えこステに来て日が浅いのですが、相談者が熱心に
話す態度から抱えているものの重さを感じます。
何かできることがあるだろうか、状況を聞いて感じたことは
まずは声掛けから始めることを提案しました。

おはよう、おやすみは当然ですが、ご飯が出来たよ、どこどこに
行ってくる・・・・なんでもいいので声掛けをしてくださいとお願いしました。
それが2か月ほど前でした、それまでは相談者が声掛けをすると、
当事者が嫌がるだろうと考え、声掛けを控えているようでしたが
エコーでお願いしてから、声掛けをはじめてくれました。
「ご飯が出来たよ」だけだと後で食べればいいか、親と顔を
合わせると余計なことを言われそうだ、と警戒していたのが
「ご飯が出来たよ、冷めないうちに食べよう」と一言添えると
それまではめったに一緒に食べなかったのが、時々ですが
一緒に食べるようになってきました。
そんな報告と、相談者が出かけていて家に帰ると、これも
時々ですが、当事者が「どこに行ってきたの」と聞くこともあるという
報告もありました。

これで安心して欲を出して、あまり深いことは聞かないでください、
まだ、始まりですから、ここでペースを上げるとすぐに元に戻って
しまいますから・・・・・当事者との接点が一つできただけ、
この点をもう少し多くしていき、当事者から出る言葉をもっと増やして
そこから、ゆっくり、ゆっくり話題を広げていく、この我慢する時間が
親にしてみれば待ちきれないことが多いように思います。
ともあれ、当事者に変化の兆しが出てきたことは事実ですし、
相談者も以前とは変わってきました。
今日の面談は嬉しい報告を受けました。

面談の次は和太鼓の練習です、市民センターの職員から
地元のテレビが石鹿太鼓の取材をしたいと言ってきてますが
どうしますと言われましたので、子どもの部か大人の部か
どちらか聞いておいてくださいとお願いしておきました。
出演がなく卒業を迎える6年生もいますので、細切れでも
テレビで放映されれば喜ぶでしょうし、この先にどこかで
自信になるかもしれません。
子どもの部も来年で30年になります。
1年目に来ていた子どもも40歳ほどになっているのでしょうか、
その分こちらも年を重ねている・・・・・そうかぁ・・・・・
いつまで叩いていられるかなぁ・・・・・・・。
練習中にこの先を考えてしまった水曜日でした。
  
Posted by いとう茂 at 22:54Comments(0)