2023年10月02日

蜘蛛の巣

庭の木と木の間に蜘蛛が巣を張っています。
よく通る所には巣を張らないのですが、3・4日通らないと巣を張っています。
気がつかずに歩いて行くと顔に巣がへばりついて、
蜘蛛が笑いながら逃げていきます。
「殺さへんわい」
そんな時は釣り竿でクモを巣ごと絡めて移動させます。
学習効果のある蜘蛛は次からは巣を張りませんが、
学習しない蜘蛛は何度でも同じところに巣を張ります。
蜘蛛でも色々いるんだと、こちらも学習しています。
夜蜘蛛殺して朝蜘殺さず、そんなことわざがありますが、
最近はクモを殺すことはなくなりました。
別に理由はないのですが、時には蚊も捕まえてくれているのでしょうし、
蜘蛛も生きるために巣を張っているのですが、
そこが人間の領域とは考えていないでしょう。
メダカのエサを狙って池に巣を張る蜘蛛も2・3匹います。
それも釣り竿でぐるぐる回して蜘蛛をのけてからエサをやりますが、
不思議と池だけは毎日巣を張っています。
パラパラ落ちてくるエサと、水を飲みに来る小さい虫だけ捕まえても、
蜘蛛のお腹は満たされるのかも知れません。
じっくり観察したことはないのですが、
蜘蛛にもいくつか種類があって太いの細いの、
大きいの小さいのと様々な蜘蛛がいます。
これから冬になると蜘蛛の巣にかかる虫もいなくなります、
冬になると蜘蛛はどうしているのか、まさか冬眠・・・。
気になって調べてみました。
基本的には蜘蛛の寿命は1年がほとんどですが、
中には越冬して2・3年生きる蜘蛛もいるということでした。
越冬と言っても、卵、幼虫、成虫とパターンは様々あるようです。
毎年同じような所に巣を張りますが、実は違う蜘蛛だったようです。
毎年生まれる新しいクモが、エサになる虫が飛んでくるところを、
本能的に察知して巣を張る能力は、
到底人間の力の及ぶところではないのかも知れません。
  
Posted by いとう茂 at 17:16Comments(0)