2023年10月07日

読書の秋

暑い、暑いから一気に気温が下がり、肌寒さを感じるようになりました。
このまま気温が上がらず、秋が深まれば美しい紅葉も見られるのでしょう。
春眠に劣らず眠りも深くなる時期ですので、
夏場の疲れをしっかりとって頂きたいと思います。
夏バテが出るのも実は季節が変わるこの時期です、ご自愛ください。
所で秋と言えば芸術、文化、食欲、スポーツですし読書もそうです。
先月から日曜日を読書の日と決めています。
読むのは夜で、これからは秋の夜長の読書になりそうです。
しかし・・・・・。
難儀なことに活字が小さくて読めない・・・これで読書は辛いので、
老眼鏡のお世話になっても目がショボショボして長くは続きません。
せっかく読書の日を作ったのに・・・・。
ここで一計を案じて、そうだ本を拡大コピーすればいい。
善は急げとコンビニへ、
1度に2ページの拡大コピーで文字が大きくなり読むことができますが・・・・
小銭がたくさんいるぅ~。
せっかくブックオフで安く買ったのに、新しい本を買う以上にかかってしまいます。
しかし、他に読書をする方法はありません。
日曜日2回で1冊のペースですから、コンビニ通いも時間がかかります。
今のコピー機は、複合機ですので写真も一緒の機械になります。
1度で200ページ以上コピーするのも時間がかかりますし、
誰かが来たら待ってもらうのも申し訳ないので、何度かに分けてのコピーになります。
本を選ぶのに気にいったタイトルの背表紙を見て、
手に取って活字が大きければ〇で小さければ✖の選別をしていますが、
昼間は読めても夜はスタンドをつけても暗く、拡大しないと無理です。
読んでいない城山三郎の文庫本も買いましたが、
読めるのはタイトルだけで内容は無理です。
これも拡大コピーでA4に拡大です。
手間をかけてコピーしても文庫本なら1回半で読み切れます。
昼間はコピー機も混みますので、読書の前に秋の夜長にコピーです。
読んで教養が蓄積されればいいのですが、どうやら雑学の部類になりそうで・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 10:03Comments(0)