2023年10月27日
今年も発行します
ひきこもりの当事者と、その家族に手紙を書いてもらい見開きのページで、
左に親の手紙、右に子どもの手紙をまとめた
「子の心親知らず 親の心子知らず」の冊子を今年も発行します。
これで3年目になりますが、
1年目から投稿してくれている当事者と家族もいます。
3年目になって親の気持ちに変化が出てきたものも見受けられ、
親の気持ちが軽くなっているのかと感じています。
逆に3年間白紙のページもあります、
来る日も来る日も辛い日を送っているのかと思うと、
こちらの力がほんのささやかなものでしかないのかと、
寄り添うことの難しさを痛感します。
しかし、微力ではあっても無力ではありません。
距離にすればほんの数センチかも知れませんが、
わずかながらでも前進していると感じています。
今回の冊子では、特別にページを割いて一組の親子の手紙を掲載します。
これは親からの申し入れで実現したもので、最初で最後の物になります。
子が親と社会に精一杯声を発したこと、
親が子どもにしてやりたいと願ったこと、読んでいて心が痛みました。
虐待で我が子を殺害した事件がニュースになりますが、
我が子を思う親の気持ちと、親を思う子どもの気持ちはニュースにはなりません。
深夜のNHKで時々、「ひきこもりラジオ」を放送していますが、
当事者だけでなく親の気持ちも発信していただきたい。
これはNHKだけではなく、身近な行政がもっと正確な情報を流して、
ひきこもりに対する理解を求めるべきだと考えています。
「不登校は親の責任」だと滋賀県内の首長が発言したことが
話題になっていますが、不登校とひきこもり当事者の中には、
発達障害や精神疾患の当事者は大勢います。
そして親にも何かの障害がある人もいます。
首長の発言は、そうした子どもを産んだのも親の責任だと、
言っているのかと私は感じてしまいます。
そうであるなら、首長の発言は人権にかかわる発言でもあると考えていますし、
そこまで考えていなかったのであれば、浅慮でしかない、
自分の立場を考えて発言をしていただきたかったと、残念な思いです。
冊子が完成したら、この首長にも送付しようかと考えています。
左に親の手紙、右に子どもの手紙をまとめた
「子の心親知らず 親の心子知らず」の冊子を今年も発行します。
これで3年目になりますが、
1年目から投稿してくれている当事者と家族もいます。
3年目になって親の気持ちに変化が出てきたものも見受けられ、
親の気持ちが軽くなっているのかと感じています。
逆に3年間白紙のページもあります、
来る日も来る日も辛い日を送っているのかと思うと、
こちらの力がほんのささやかなものでしかないのかと、
寄り添うことの難しさを痛感します。
しかし、微力ではあっても無力ではありません。
距離にすればほんの数センチかも知れませんが、
わずかながらでも前進していると感じています。
今回の冊子では、特別にページを割いて一組の親子の手紙を掲載します。
これは親からの申し入れで実現したもので、最初で最後の物になります。
子が親と社会に精一杯声を発したこと、
親が子どもにしてやりたいと願ったこと、読んでいて心が痛みました。
虐待で我が子を殺害した事件がニュースになりますが、
我が子を思う親の気持ちと、親を思う子どもの気持ちはニュースにはなりません。
深夜のNHKで時々、「ひきこもりラジオ」を放送していますが、
当事者だけでなく親の気持ちも発信していただきたい。
これはNHKだけではなく、身近な行政がもっと正確な情報を流して、
ひきこもりに対する理解を求めるべきだと考えています。
「不登校は親の責任」だと滋賀県内の首長が発言したことが
話題になっていますが、不登校とひきこもり当事者の中には、
発達障害や精神疾患の当事者は大勢います。
そして親にも何かの障害がある人もいます。
首長の発言は、そうした子どもを産んだのも親の責任だと、
言っているのかと私は感じてしまいます。
そうであるなら、首長の発言は人権にかかわる発言でもあると考えていますし、
そこまで考えていなかったのであれば、浅慮でしかない、
自分の立場を考えて発言をしていただきたかったと、残念な思いです。
冊子が完成したら、この首長にも送付しようかと考えています。
Posted by いとう茂 at
14:04
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