2013年10月12日

お絵かき

午前中から粟津中学校の美術部の生徒11人と引率の先生が
市民センターに集まってくれました。
来月の3日に開催する情・華・街2013で作る「子供たちの膳所城」の
下絵を描いてもらうために来ていただきました。
縦4メートル横3,6メートルの白布にまず鉛筆で線を書き
その上を絵具でなぞり下絵を描いていきます。

白布は4枚あり11人でもなかなかの大仕事ですが、今日と明日の
2日かけて描いてくれます。
11月3日には子供たちが思い思いの色を塗り膳所城が完成します。
私は子どもの頃からお絵かきが苦手で、というより大嫌いでした。
写生とか言われると、お絵かきもそこそこに遊んでいました。

そんな自分と比較してお絵かきの上手な人は羨ましくもあり、
尊敬のまなざしで見てしまいます。

個人的に3日には子供たちに枠にはまらない想像力豊かな
膳所城を描いてほしいと思っています。
イベント終了後は生涯学習センターの大ホールの壁に展示してもらう
予定ですので子どもたちの力作をご覧いただければ幸いです。

昨日は午後から保護観察所の方と出会いました。
自立に向けた支援はいくつかあるのですが、犯罪歴がどうしても
大きな障害になっています。
協力雇用主制度もあるのですが、社会の中で犯罪歴のある人への
理解はまだまだ進んでいません、初犯で終わるように保護観察処分を
受けた人を保護司がサポートしているのですが、中には再犯、再再犯と
犯罪を重ねてしまう人もいます。

住むところと就労の確保を国策として進めていますが、底辺ではなかなか
進んでいません、それでも少しずつ前を向いて歩くしかないのです。
ひとり親、障害者、犯罪者、ニート、ひきこもり・・・・
貴重な労働力をこれからどうして就労に結び付けるかが大きな課題です。

人口が減少する日本ですが、高齢者が増加し労働力が不足することが
予想されます、待機児童を減らして女性の労働力の確保に行政は力を
入れていますが主婦の3人に1人は専業主婦志望です。

労働力が不足して起きる現象は生産を海外に移すことだけではありません、
国内でしかできない仕事もたくさんあります、それらの仕事を担う人が
減少した時に、今度は海外から人を受け入れなければいけません。
移民政策を日本はとらざるを得ない時期が来るかもしれません。

現在でも地域のコミュニケーション不足が指摘されていますが、
言葉が通じない隣人が増加することを考えたとき、受け入れ拒否の運動が
起こることは想像できます、その時自分はどう動くか今から考えておく
必要もありそうです、第1線から退き自分の守りもままならない状態かも
しれません、口は達者でも体と財布は・・・・。

さあ、いじめ防止の子どもフォーラムに行ってきました。
今対応することとこれから対応しなければいけないこと、
体も頭も一つ。大変だ。
  
Posted by いとう茂 at 17:00Comments(0)