2013年10月11日

議会報告会事前協議

午前中は11月に市内4カ所で開催する議会報告会の事前協議会でした。
ファシリテーターの役割と報告会の進め方についての会議でした。
開催日と場所等は近づいてきましたら改めてお知らせします。

何のために議会報告会をするのかという問いかけに
開かれた議会を目指し市民に市政の報告をするという意見も
ありましたが、個人的な考えでは、現在も議会だよりで
通常会議の報告はしていますし、各会派では広報紙の発行もしています。
インターネットでは議会風景もご覧になれますし、
傍聴も自由です、また各常任委員会や予算決算の分科会、
議会運営委員会、政策検討会議なども公開で開催されていて
市民の傍聴もできます。

議員もブログやツイッターで状況の発信もしています。
そう考えると市民にある一定の情報は公開し、開かれた部分も
かなり多いと思います。

議会と執行部、議員と議員これらは主義主張で対立することはありますが、
市民と議会、これは議員は市民に選ばれて市民の声を代弁する立場ですから
対立するという図式は矛盾があります。

私は議会報告会の意義はもっと違う所にある気がします。
それは議員の連帯、連携ということです。
主義主張を曲げて仲良し会を作ろうと言っているのではありません。

議員同士が対立する時に当然考え方が違うからで、そのことは
避けて通ることはできません。
しかし、なぜこういう風に考えるのかその背景にあるものは何か、
そういったことを考えることはほとんどありません。

人間的なふれあいはほとんどなく会派や政党の違いだけで
思考が止まり、主義主張の違う議員の考え方を認めようとはしない
そんな現実がある気がします、受け入れるのは無理でも理解し
認めることはできます、できないのは自分が気に入りらないからという
自己納得の要因を捨てられない場合が多いように思います。

38人の議員と執行部が対立する時に一枚岩の議員と
それぞれバラバラの議員の集まりとでは突破力が違います。
いつも一枚岩になれるとは思っていませんが、議会報告会で
主義主張が違う議員が同じ側に並んで市民に報告や説明をする。

ある議員が答えられない質問を違う会派の議員が答える。
そのことで説明責任は果たせますし、議員同士の連帯感も生まれるでしょう。
答えられなかった議員は研鑽に努めるでしょうし、私もこの部類ですので
次の報告会だけでなく日頃の行動にも研鑽を意識すると思います。

議員の連帯感と議員の資質の向上、そのための議会報告会と
位置づけてもいいと思います、特に私の場合は後者の方で・・・・・。



  
Posted by いとう茂 at 12:41Comments(1)