2017年07月21日
今日から夏休み
多くの学校で今日から夏休みに入りました。
8月31日までの42日間休みの学校もあれば8月の下旬から
2学期が始まる学校もあります。
休みは学校長の権限で決められますので、警報で休校に
なったりした学校は休みを早めに切り上げて授業時間の
挽回を図ることになりますし、エアコンの設置で夏休みを
短くしている学校もあるようです。
夏休みが始まり緑のお爺さんも夏休みです。
昨年に比べて毎日立っている交差点を通る、1年生が
小中学生共に増えています、中学1年生は横一列で
通学する程度でそれほど問題はないのですが、小学1年生の
方はいきなり前に行ったり後ろに向かって走ったり道路を
平気で横切ったりと、かなり危険な行動もありますし、
友だちとの話に夢中で「止まって」の声も聞いていない子どもが
ほとんどです、横断歩道でふざけたり黄色い旗を奪いにきたり、
元気が良いのが嬉しくもあり苛立たしくもありというところですが、
見ていて元気な姿はやはりいいものです。
子どもたちと緑のお爺さんの夏休みは始まりましたが、
議員という立場やその他、更生保護、会議所、所属する会では
夏休みは無縁のものです。
午前中は、平成30年度の国・滋賀県予算要望に係る説明会が
ありました。
重点要望27項目について説明を受けました。
道路や河川改修、整備促進、保育士確保、国体と障害者
スポーツ大会開催に向けた取り組み、土砂の埋め立て処分に
係る規制制度の創設、バリアフリー化、新名神、湖西線の
並行在来線化など、市では対応できない施策についての
要望を執行部から聞き、その後質疑がありました。
9月1日に今日の説明会を受けて県会議員に、政調会の進行で
正式に要望をしていく運びで、その時の説明を政調会長が
行うことになっています。
この説明のためにも、それなりの時間をかけて知識の確認を
しておく必要があります。
明日は市民病院の118年の歩みを市民に知らせるイベントがあり、
日曜日は午前中は講座、午後からは月例の勉強会、夕方からは
議長の就任祝賀会があり、月曜日は日赤に対して功労があった
人や団体の表彰式、ここで献血100回の金色有功賞を
いただいてきます。
火曜日は所属する会の会計の仕事で銀行回りがあり、
夏休みどころではありません。
故郷が遠く離れて思うもののように、夏休みも遠く離れてから
思うものかもしれません。
8月31日までの42日間休みの学校もあれば8月の下旬から
2学期が始まる学校もあります。
休みは学校長の権限で決められますので、警報で休校に
なったりした学校は休みを早めに切り上げて授業時間の
挽回を図ることになりますし、エアコンの設置で夏休みを
短くしている学校もあるようです。
夏休みが始まり緑のお爺さんも夏休みです。
昨年に比べて毎日立っている交差点を通る、1年生が
小中学生共に増えています、中学1年生は横一列で
通学する程度でそれほど問題はないのですが、小学1年生の
方はいきなり前に行ったり後ろに向かって走ったり道路を
平気で横切ったりと、かなり危険な行動もありますし、
友だちとの話に夢中で「止まって」の声も聞いていない子どもが
ほとんどです、横断歩道でふざけたり黄色い旗を奪いにきたり、
元気が良いのが嬉しくもあり苛立たしくもありというところですが、
見ていて元気な姿はやはりいいものです。
子どもたちと緑のお爺さんの夏休みは始まりましたが、
議員という立場やその他、更生保護、会議所、所属する会では
夏休みは無縁のものです。
午前中は、平成30年度の国・滋賀県予算要望に係る説明会が
ありました。
重点要望27項目について説明を受けました。
道路や河川改修、整備促進、保育士確保、国体と障害者
スポーツ大会開催に向けた取り組み、土砂の埋め立て処分に
係る規制制度の創設、バリアフリー化、新名神、湖西線の
並行在来線化など、市では対応できない施策についての
要望を執行部から聞き、その後質疑がありました。
9月1日に今日の説明会を受けて県会議員に、政調会の進行で
正式に要望をしていく運びで、その時の説明を政調会長が
行うことになっています。
この説明のためにも、それなりの時間をかけて知識の確認を
しておく必要があります。
明日は市民病院の118年の歩みを市民に知らせるイベントがあり、
日曜日は午前中は講座、午後からは月例の勉強会、夕方からは
議長の就任祝賀会があり、月曜日は日赤に対して功労があった
人や団体の表彰式、ここで献血100回の金色有功賞を
いただいてきます。
火曜日は所属する会の会計の仕事で銀行回りがあり、
夏休みどころではありません。
故郷が遠く離れて思うもののように、夏休みも遠く離れてから
思うものかもしれません。
Posted by いとう茂 at
14:08
│Comments(0)
2017年07月20日
四角い話も言いよで丸く
ものの言い方で人間関係がうまくいったり亀裂が入ったり、
言葉の持つ力は思っている以上に大きいものがあります。
何気なく言ってしまった、悪気なく言ってしまった、そんなつもりでは
なかった、相手が気を悪くしたときに出てくるセリフですが、
口から出た言葉は戻りません、駟も舌に及ばずというやつです。
この前テレビで「情けない」という言葉を目にしました、自分の実力の
なさを指して「情けない」と言うのは問題がないのでしょうが、
1学期の成績が悪かった子どもやスポーツで力を発揮できなかった
人を切り捨てるように「情けない」という言葉を発すればどうなるでしょう。
何もかもすべて褒めることがよいとは思いませんが、言われた子どもに
してみれば、少しの間だけでも努力していたかもしれませんし、
結果を見て反省しているところへとどめの一撃、この先努力したとしても
それは自分のためではなく、褒めてほしい、認めてほしい、そうした
気持ちや成績が悪いと親に切り捨てられるという不安から努力する
ようになると思いますし、スポーツにしても勝つことだけに集中して
周囲との調和や楽しむ姿勢が薄らぐように思いますし、スポーツに対する
愛着もなくなると思います。
2学期からは毎日少しずつでいいから続けて勉強しょうね、努力してるときもあったのになぁ
お前の力こんなもんやないと思うよ、終わったことは言っても仕方ない、
前を見て2学期からは努力していこうね、勉強に関しては自分の子どもに
何も言ったことがないので適切な言葉が浮かんできませんが、情けないと
言うよりは効果があるのではないでしょうか。
無意識に発したり悪気なく発する言葉が四角や尖ったものなら、訂正や
人間関係の修復に時間がかかるものですし、そう言った言葉を発する
人は同じことを繰り返しやすいことも経験から学んできました。
自分はそうなりたくないと願っても、無意識に何気なく発する
思慮が足りない言葉は慎みにくいことも知っています。
言葉を発して、反省をするのなら、どうすればもう一段上の人間になれるか、
心を磨くにはどうすればいいか、そんなところを考えないと、
ただ単になんであんなことを言ったんやろう、では、反省とは言えず
ただの回顧かも知れません。
丸い言葉というのは発する人の心の丸さに比例するのかも知れません。
未熟で至らない人間ですので、ずっと丸い心というのはハードルが
高いので、少しゆったりしたペースで物事を処理したりことに臨んだりして
日常生活の中に遊びの時間を作れるようになる所から始めたいと思います。
言葉の持つ力は思っている以上に大きいものがあります。
何気なく言ってしまった、悪気なく言ってしまった、そんなつもりでは
なかった、相手が気を悪くしたときに出てくるセリフですが、
口から出た言葉は戻りません、駟も舌に及ばずというやつです。
この前テレビで「情けない」という言葉を目にしました、自分の実力の
なさを指して「情けない」と言うのは問題がないのでしょうが、
1学期の成績が悪かった子どもやスポーツで力を発揮できなかった
人を切り捨てるように「情けない」という言葉を発すればどうなるでしょう。
何もかもすべて褒めることがよいとは思いませんが、言われた子どもに
してみれば、少しの間だけでも努力していたかもしれませんし、
結果を見て反省しているところへとどめの一撃、この先努力したとしても
それは自分のためではなく、褒めてほしい、認めてほしい、そうした
気持ちや成績が悪いと親に切り捨てられるという不安から努力する
ようになると思いますし、スポーツにしても勝つことだけに集中して
周囲との調和や楽しむ姿勢が薄らぐように思いますし、スポーツに対する
愛着もなくなると思います。
2学期からは毎日少しずつでいいから続けて勉強しょうね、努力してるときもあったのになぁ
お前の力こんなもんやないと思うよ、終わったことは言っても仕方ない、
前を見て2学期からは努力していこうね、勉強に関しては自分の子どもに
何も言ったことがないので適切な言葉が浮かんできませんが、情けないと
言うよりは効果があるのではないでしょうか。
無意識に発したり悪気なく発する言葉が四角や尖ったものなら、訂正や
人間関係の修復に時間がかかるものですし、そう言った言葉を発する
人は同じことを繰り返しやすいことも経験から学んできました。
自分はそうなりたくないと願っても、無意識に何気なく発する
思慮が足りない言葉は慎みにくいことも知っています。
言葉を発して、反省をするのなら、どうすればもう一段上の人間になれるか、
心を磨くにはどうすればいいか、そんなところを考えないと、
ただ単になんであんなことを言ったんやろう、では、反省とは言えず
ただの回顧かも知れません。
丸い言葉というのは発する人の心の丸さに比例するのかも知れません。
未熟で至らない人間ですので、ずっと丸い心というのはハードルが
高いので、少しゆったりしたペースで物事を処理したりことに臨んだりして
日常生活の中に遊びの時間を作れるようになる所から始めたいと思います。
Posted by いとう茂 at
17:15
│Comments(0)
2017年07月19日
治るもんだなぁ
毎週水曜日は和太鼓の練習日です、6時から
子どもの練習を行い7時からは大人の練習が始まります。
なるべく水曜日の夜は予定を入れないようにして子どもから
大人の練習まで出るようにしています。
以前は週2回の練習をしていましたが、今は1回になりました。
もともとは大太鼓でやってきましたが、長胴太鼓もいいなぁと
思って長胴も叩くようになり、昨年の7月に肩の腱を切ってからは
見ているだけの状態が続きましたが、昨年の10月に
締め太鼓のメンバーが体調を崩してからは締め太鼓に
移りました。
大太鼓から長胴、そして締めとオールラウンドプレーヤーでは
ありませんが、様々な太鼓を経験してそれぞれの太鼓の持ち味が
分かったように思います。
ただ締め太鼓が最近は多かったので自分の中でくすぶる何かが
ありました、大太鼓のバチが泣いている、長胴のバチは
1年近く持っていません。
肩の方は真っすぐ上にあげるのは何とかなりますが、斜め後ろに
勢いよく上げるのは脱臼の怖さもありますが、痛みも走ります。
大太鼓は肩の高さに肘を保ち、腕も肩の横まで開くことと、
ボールを投げるくらいまでしか腕を上げませんので、比較的肩への
負担も軽く十分に力も出ますし、早い動きにも対応できます。
今夜は久しぶりに大太鼓も長胴も思い切り叩きましたが、
気分が良かった方が先行して痛みも感じますが、時間は
1年ほどかかりましたが、肩も治るんだ、と驚き半分、喜び半分。
まだまだ十分とは言えませんが、自分ではこの時点の治り具合の
確認と演奏の出来栄えを体感して満足しています。
7・8月は演奏の機会がマザレ祭り、膳所夏まつりとそれなりに
聞いていただく人が多い場所が多く、より練習にも熱が
入りそうです。
議会の方も1年で一番ゆっくりできる時期ですので、昼間に
用事を済ませて水曜日の夜は何も入れない状態で力を
昼と夜に分けて使いたいと思います。
子どもの練習を行い7時からは大人の練習が始まります。
なるべく水曜日の夜は予定を入れないようにして子どもから
大人の練習まで出るようにしています。
以前は週2回の練習をしていましたが、今は1回になりました。
もともとは大太鼓でやってきましたが、長胴太鼓もいいなぁと
思って長胴も叩くようになり、昨年の7月に肩の腱を切ってからは
見ているだけの状態が続きましたが、昨年の10月に
締め太鼓のメンバーが体調を崩してからは締め太鼓に
移りました。
大太鼓から長胴、そして締めとオールラウンドプレーヤーでは
ありませんが、様々な太鼓を経験してそれぞれの太鼓の持ち味が
分かったように思います。
ただ締め太鼓が最近は多かったので自分の中でくすぶる何かが
ありました、大太鼓のバチが泣いている、長胴のバチは
1年近く持っていません。
肩の方は真っすぐ上にあげるのは何とかなりますが、斜め後ろに
勢いよく上げるのは脱臼の怖さもありますが、痛みも走ります。
大太鼓は肩の高さに肘を保ち、腕も肩の横まで開くことと、
ボールを投げるくらいまでしか腕を上げませんので、比較的肩への
負担も軽く十分に力も出ますし、早い動きにも対応できます。
今夜は久しぶりに大太鼓も長胴も思い切り叩きましたが、
気分が良かった方が先行して痛みも感じますが、時間は
1年ほどかかりましたが、肩も治るんだ、と驚き半分、喜び半分。
まだまだ十分とは言えませんが、自分ではこの時点の治り具合の
確認と演奏の出来栄えを体感して満足しています。
7・8月は演奏の機会がマザレ祭り、膳所夏まつりとそれなりに
聞いていただく人が多い場所が多く、より練習にも熱が
入りそうです。
議会の方も1年で一番ゆっくりできる時期ですので、昼間に
用事を済ませて水曜日の夜は何も入れない状態で力を
昼と夜に分けて使いたいと思います。
Posted by いとう茂 at
22:56
│Comments(0)
2017年07月18日
もうすぐ夏休み
今年も夏休みの時期が近づいてきました。
大人になってからは夏休みといっても遠い世界のことのようで、
ピンときませんが、今から思えば贅沢な時間だったと思います。
義務教育と高校時代をあわせて12年間で500日ほどの自由な時間、
私だけでなくほとんどの人が経験してきたわけですが、子どもの
時ではなく、この年齢になってまとまった自由時間があれば、
もっと違う使い方があったと思います。
届かないから余計にそんな思いがあるのでしょうが、負け惜しみ
ではなく、あと10年先にも同じ思いをしているのだと思います。
その時は今とは違う使い方をしているような気がします。
人間の本質が変わらないのか私の成長がないのか、どちらにしても
無い物ねだりの域を出ませんが・・・・・。
どんな時にでも自由な時間はあるものですし、自分の気持ちで
どうにでもなるのかもしれません、自分で自分を縛って現実の世界に
自分を置いているのでしょう。
ただ40日あまりの自由時間となると、よほど覚悟を決めて不義理や
無責任なところをさらけ出さなくてはいけないのでしょうが、
今なら、やはり歩いて四国を回りたいと思います。
私の足なら八十八の札所を回るには一週間ほど足りませんが、
それでもそんな時間の使い方をしそうです。
それが叶わないのなら、ブームになっている島暮らしの道を
探っていると思います。
晴耕雨読、晴釣雨読そんな生き方です。
人生の荷物を降ろした後は、自分の世界で生きたいと願う人は
意外と多いと思います。
夫婦でのんびりも選択肢の一つですし、見知らぬ土地で一人で暮らすのも
選択肢ですが、自分が健康であるというのが前提になります。
後は、それなりの蓄えも欠かせません、それがないので指をくわえて
憧れているだけなのですが・・・・・。
夏休みが近づくと毎年こんなことを考えている自分がいます。
緑のお爺さんも、あと少しで夏休み、どれくらい朝寝坊を
できるのか、ささやかな楽しみです。
どんな時でも、どんな場所にいても楽しみを見つける努力は
続けたいと願っています。
そのことで思わぬゆとりができたり気分が変わったり、そういう
成果をこれまでに何度も経験していますので。
大人になってからは夏休みといっても遠い世界のことのようで、
ピンときませんが、今から思えば贅沢な時間だったと思います。
義務教育と高校時代をあわせて12年間で500日ほどの自由な時間、
私だけでなくほとんどの人が経験してきたわけですが、子どもの
時ではなく、この年齢になってまとまった自由時間があれば、
もっと違う使い方があったと思います。
届かないから余計にそんな思いがあるのでしょうが、負け惜しみ
ではなく、あと10年先にも同じ思いをしているのだと思います。
その時は今とは違う使い方をしているような気がします。
人間の本質が変わらないのか私の成長がないのか、どちらにしても
無い物ねだりの域を出ませんが・・・・・。
どんな時にでも自由な時間はあるものですし、自分の気持ちで
どうにでもなるのかもしれません、自分で自分を縛って現実の世界に
自分を置いているのでしょう。
ただ40日あまりの自由時間となると、よほど覚悟を決めて不義理や
無責任なところをさらけ出さなくてはいけないのでしょうが、
今なら、やはり歩いて四国を回りたいと思います。
私の足なら八十八の札所を回るには一週間ほど足りませんが、
それでもそんな時間の使い方をしそうです。
それが叶わないのなら、ブームになっている島暮らしの道を
探っていると思います。
晴耕雨読、晴釣雨読そんな生き方です。
人生の荷物を降ろした後は、自分の世界で生きたいと願う人は
意外と多いと思います。
夫婦でのんびりも選択肢の一つですし、見知らぬ土地で一人で暮らすのも
選択肢ですが、自分が健康であるというのが前提になります。
後は、それなりの蓄えも欠かせません、それがないので指をくわえて
憧れているだけなのですが・・・・・。
夏休みが近づくと毎年こんなことを考えている自分がいます。
緑のお爺さんも、あと少しで夏休み、どれくらい朝寝坊を
できるのか、ささやかな楽しみです。
どんな時でも、どんな場所にいても楽しみを見つける努力は
続けたいと願っています。
そのことで思わぬゆとりができたり気分が変わったり、そういう
成果をこれまでに何度も経験していますので。
Posted by いとう茂 at
16:06
│Comments(0)
2017年07月17日
送別会
会者定離、会うは別れのはじめと言いますが、
太鼓の会に外国から参加しているメンバーが3名います、
アメリカから2名とスコットランドから1名、3人とも女性で
20代から30代前半の独身です。
その中で一番古い女性がこの7月の末で祖国に帰ることになり、
今日は、送別会を開催しました。
一番古いと言っても2年余りですが、異国の文化を吸収しょうと
懸命な姿にこちらも刺激を受けました、この程度でいいかなと
思う心にガツンと一撃を食らったような衝撃がありました。
日本語は堪能ですので会話には困りませんが、細かい部分の
意思疎通が少し図れないところもありましたが、それでも大方は
身振り手振りで伝わりました。
若さもありますが2年余りで4曲をマスターしてくれ準レギュラーという
ポジションだったと思います。
もし自分がアメリカに行って異文化の吸収にこれだけ前向きに
なれるかと考えると、本当に頭が下がります。
国民性もあるのか陽気で明るい性格でムードメーカー的な存在で
とちりも多かったのですが憎めないところがありました。
この29日のマザレまつりが彼女の最後の舞台になります。
1曲目は彼女をメインにして叩きます、目立つことが好きなのも
国民性でしょうか、リズムが速くなるかもしれませんが、彼女の
最後の舞台を見に来ていただければ幸いです。
浜大津港の前の広場で夕方に叩きますが持ち時間は
15分しかありません、思いの丈を太鼓にぶつけるには
短い時間ですが、それなりに燃焼できればと願います。
残る二人の外国人もいずれは帰っていきます、こうした変化は
分かりやすいのですが、知らず知らずの間に誰かがいなくなり、
誰かが増えている、時はじっとしていませんから、いずれ私も
時の彼方に追いやられる時が来ます。
淡く契って末まで遂げよ、その言葉の意味をしみじみ噛みしめる
機会を彼女が与えてくれたように思います。
太鼓の会に外国から参加しているメンバーが3名います、
アメリカから2名とスコットランドから1名、3人とも女性で
20代から30代前半の独身です。
その中で一番古い女性がこの7月の末で祖国に帰ることになり、
今日は、送別会を開催しました。
一番古いと言っても2年余りですが、異国の文化を吸収しょうと
懸命な姿にこちらも刺激を受けました、この程度でいいかなと
思う心にガツンと一撃を食らったような衝撃がありました。
日本語は堪能ですので会話には困りませんが、細かい部分の
意思疎通が少し図れないところもありましたが、それでも大方は
身振り手振りで伝わりました。
若さもありますが2年余りで4曲をマスターしてくれ準レギュラーという
ポジションだったと思います。
もし自分がアメリカに行って異文化の吸収にこれだけ前向きに
なれるかと考えると、本当に頭が下がります。
国民性もあるのか陽気で明るい性格でムードメーカー的な存在で
とちりも多かったのですが憎めないところがありました。
この29日のマザレまつりが彼女の最後の舞台になります。
1曲目は彼女をメインにして叩きます、目立つことが好きなのも
国民性でしょうか、リズムが速くなるかもしれませんが、彼女の
最後の舞台を見に来ていただければ幸いです。
浜大津港の前の広場で夕方に叩きますが持ち時間は
15分しかありません、思いの丈を太鼓にぶつけるには
短い時間ですが、それなりに燃焼できればと願います。
残る二人の外国人もいずれは帰っていきます、こうした変化は
分かりやすいのですが、知らず知らずの間に誰かがいなくなり、
誰かが増えている、時はじっとしていませんから、いずれ私も
時の彼方に追いやられる時が来ます。
淡く契って末まで遂げよ、その言葉の意味をしみじみ噛みしめる
機会を彼女が与えてくれたように思います。
Posted by いとう茂 at
22:20
│Comments(0)