2025年01月04日

高齢者(65歳以上)譲渡不可

保護犬の譲渡サイトを見ていると、生後1~2年未満の犬には必ず高齢者(65歳以上)譲渡不可の条件が付いています。
理由は高齢者の残り時間が少ないことしかないと思いますが、この文字に触れるたびに自分の健康寿命もしくは寿命そのものが子犬よりも短いと言われているようで・・・・。
身体が不自由になり飼えなくなると再び保護犬に戻らなくてはなりませんので、譲渡不可は正しい判断だと思います。
高齢者が譲渡で犬を飼おうと思えば成犬しかありません。
子犬の成長を喜び見守るということはできず、いきなり同居の成犬がやって来ることになります。
それを受け入れられないのならペットショップで購入するしかありません。
この場合も飼い主が亡くなれば保護の対象になってしまいます。
飼い主の子どもが引き続いて飼うと言っても、マンション住まいではペット禁止で飼うことができません。
この先も独居高齢者は増加します、一人暮らしの寂しさに耐えられずにセルフネグレクトになる高齢者も多くいます。
そんな時にペットがいれば、エサやり、おしっこのシートの取り換え、散歩と、一人暮らしであっても犬の世話で一日のタイムスケジュールができて健康寿命も寿命も延びることが予想されます。
独居高齢者や高齢者夫婦だけの世帯で、生き物を飼うのは金魚かメダカくらいに限定されるのかと考えると暗い気持ちになります。
それでももう一度犬のいる暮らしがしたい、高齢者の願いを実現する方法を模索したいと思います。
  
Posted by いとう茂 at 10:53Comments(0)